New Brand “rinen”/New! “STORE” Page
kunisawaです。
ニュースを書くのは久しぶりとなってしまいました。
もともと文章が苦手でもあるのですが、やっぱり書かないとダメですね。
でも今回のnewsはどうしてもオススメしたいブランド。
勘を取り戻そうと、しばらくおさぼりしていた間のニュースを見返していたところ、
各スタッフの夏休み日記に気づきました。
とはいえ、kunisawaの夏休み、新日本プロレス「G1 CLIMAX24 最終戦 8.10西武ドーム」の観戦記を書いても仕方がないので・・・、さっそく本題へ。
すでに店頭、webのSTOREページではご紹介済みですが、
今シーズンより、eimekuにはrinenというブランドが並びました。
「自分たちが欲しい服、着たい服を作りたい」といって出来た会社が掲げる
シンプルであること、洗いざらしであること、リラックスできる服、くしゃくしゃだが清潔感のある服などなど・・・
ここでは紹介しきれないほどの”理念”がブランド名の由来。
こうして文章だけで見ると、なんだか洋服屋さんのブログなどではよく見かける文言が並びます。
しかし、それをしっかりと実践し、実際に作る洋服に説得力があるブランドって意外と少ないのではないでしょうか。
それを設立から20年ものあいだ継続し、さらにどんどん新たな”理念”が生み出し洋服に落とし込んでいく・・・
洋服に対する頑な思いを感じます。
世界観をとても大切にしているブランドということもあり、
直営店以外では取扱いも少なく、新規での取扱いはなかなか難しいとのことだったのですが、
そこを打ち破ったのがsekiguchiの情熱と・・・少しだけ運。
小さな巨人。
晴れて今シーズンから取扱いをスタートすることが出来ました。
本日は、メンズアイテムの中から一部をご紹介。
これからの季節にちょうどいい薄手のVネックカーディガン。
Vの開きめ小さく、すっきりとした印象です。
軽くて柔らかい素材は、カシミア混ウール。
さらにナイロンも含むことで、伸びを抑え型くずれしにくくなっております。
3種類の素材のいいとこ取りな一着ですが、
薄手なカーディガンは内に外にと、着用できる季節も長く、
登場回数もきっと多くなるので、こういった部分はとてもうれしいところです。
rinen Wool Jacket ¥15,000 (+tax)
カラーは、ブルーとグリーンの2色。
薄手で、ガーゼのような質感のジャケット。
裏地もなく軽い質感で、さらっと羽織っていただけます。
作り自体は2つの大きなポケットと3つボタンというノーマルなものながら、
使用している独特の素材感によって、
よくある「シンプル」なジャケットとはまったく異なるものに仕上がっています。
ジャケットというとどうも肩肘張った印象で苦手とする方も多いと思いますが、
この「いつでもどこへでも」さらっと羽織っていけそうな感覚は、
ジャケットというより、カーディガンの感覚に近いのかもしれません。
rinen Wool Jacket / Men’s ¥21,000 (+tax)
あえてのオーバーサイズで女性も・・・。
アリではないでしょうか。
またしても台風が近づいているようです。
週末お越しの際は、お気をつけて。
8.10西武ドーム、あの日もちょうど台風でした・・・
※台風の影響により、営業時間が変更になる場合がございます。
変更の場合には、eimekuのホームページでお知らせ致しますのでご確認ください。
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