年に3～4回、イギリス中を車で回りながら、ヴィンテージ・アンティークヴィンテージジュエリーを

ハンティングしておりますが、年々上質なものが姿を消しつつあります。

新たなルートを開拓しつつ、仕入れてきた逸品。。。

少しづつご紹介していきたいと思います。

 

今回のテーマは、

10月の誕生石でもあるルビーやサファイヤ以上に上質なものが取れなくなっている「オパール」です。

 

他のジュエリーにはない、石の中からわきあがる美しい虹のような閃光が魅力なんです。

独特の美しい虹色を放つオパール3石と、台座の脇にとても細やかな細工との一体感が素晴らしいリング。

 

 

ムーンストーンが月の光を閉じ込めた石と同じように、オパールは虹を閉じ込めた石。。。

独特な光を持つオパールは、憂鬱を追い払い、内面の才能を引き出す幸運の石なんだそうです。

 

こちらも台座の仕事が素晴らしい逸品です。

主張しすぎず、、だからこそ身につけやすいピアス。

 

 

1880年代から1930年頃まで、イギリスの植民地だったオーストラリアで

とても上質なオパールが産出されていたため

イギリスのアンティークジュエリーの中に最上質のオパールが見られるのです。 

シンプルな台座でオパールの美しさを最大限に楽しんでいただけます。

裏ばりもないので、光を取り込みやすく本物の輝きです。

 

 

オパールは水分を蓄えています。

100年経っても瑞々しさを失わない、アンティークオパールように

いつまでも瑞々しくと願いを込めて、、、

 

素晴らしいオパールジュエリーが揃っております。

 

 

＜お知らせ＞

本日よりアンティーク雑貨、冬物のニットやコートなどが店頭に並んでおります。

STOREページでは、明日24日にご紹介予定です。

 

 

terusuke