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MAKING THINGS / VASCO

 

eimekuに入って間もない頃、何も分からずオーナーとsekiさんの後ろについていったのがつい先日のようです。

それが初めてのVASCOさんとの出会いでした。

私sakai、モノに関わるお仕事を始めて少しの時間が経ちましたが、

もっと深いところを知りたいと思ったり、どういう風に紹介したいのかと考えていたところ、

一度、実際にモノを作ってるところを見たいと思うようになりました。

そこでどこか工房を見せてくれるのは・・と考えたところ、

VASCOさんがふと思いつき、再びお邪魔させていただきました・・。

 

デザイン、素材、作りの工程にこだわりをもつVASCOは、ただただ見ているだけでも刺激的です。

染色、縫製、接合・・・と、完成していく様子を垣間見つつ、今回はVASCOさんをご紹介します!

 

 

 

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古い旅人Vasco da gamaから由来を得た『VASCO』

旅のツールとしてバッグなどのアイテムから小物まで幅広く作るブランドです。

数多くのモノで溢れるなかでも、”最後まで使い続けられる、使い続けて欲しい”との願いを込めたアイテムは、

素材のセレクト、革の染色からモノづくりが始まります。

 

 

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染色は、ヌメ革の状態の革からオリジナルの塗料によって、

手を素早く動かし一枚ずつ染め上げていきます。

染めた革は乾かした後、磨きをかけていくと

時間をさかのぼったようなヴィンテージ感のある革に仕上がります。

 

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革と革、キャンバスとキャンバスなどをつなげる縫製は、

写真からもその真剣さが伝わるほど。

レザーのアイテムにしても縫製の良し悪しがあります。

ていねいに糸を施すその様子からは、

アイテムを見るヒトにも、なんとなくその感動が伝わるものです。

 

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金具部分だけが浮かないよう、金具そのものにもヴィンテージの加工を施す工程に

自分は感動してしまいました。。。

たまに他のモノで、金具だけ新品のまま残っているのをみるともったいないなと思っていたからです。

そんなディテールのこだわりが意外と大切だったりするんですよね。

レザーと真鍮金具を打ち合わせるところも必見でした。

 

 

ヌメ革の状態から、VASCO特有のヴィンテージ感を出すための手染めによる染め作業

革と革、革と真鍮、キャンバスとキャンバスと

素材と素材がつながり、最後には1つにつながっていく・・。

 

普段は見ることのできないクラフトマンの仕事場、

ものづくりに対する真剣さを肌で感じる事ができた貴重な時間でした。

その過程をただ見られただけでも、ここにきて良かったと思わせてくれます。

 

 

そして一つ一つ大切につくられたアイテムは、どれも長く使っていただきたいモノばかりです!

 

 

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VASCO LEATHER 3WAY CLUTCH BAG ¥25,000(+tax)

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ショルダー、ハンド、クラッチと3wayで使っていただけるレザーバック。

色は、左からオリーブ、グレー(上)、ブルー(下)、キャメルの4色展開。

丘染めと呼ばれる伝統的な手染めの技法を使い、

焦がし仕上げで陰影をつけ、ヴィンテージのような風合いに仕上げられています。

どの色も味がある風合いで素敵です。

 

 

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VASCO CANVAS×LEATHER AMRY RUCKSACK ¥35,000(+tax)

 

1940年代フランス軍のミリタリーサックをベースにしたリュックサック。

パラフィン (蝋)を配合したオイルワックスを染みこませた9号帆布を使用。

摩擦によって現れるチョ ークマークのパラフィンならではの味の出方がとっても魅力です。

ヴィンテージのような深みのある風合いのレザーは、

伝統的な手染め製法で染め上げた姫路産ベジタブルタンニンのVASCOオリジナルのレザー。

背面ファスナーからダイレクトに荷物の出し入れができるのでとても機能的です。

 

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VASCO CANVAS×LEATHER MAIL BAG ¥19,000(+tax)

 

リュックと同じキャンバスを使用したショルダーバック。

1970年代米国のポストマンが使用していたメールバッグをベースにして作られたそうです。

 

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クラフト感溢れるVASCOのバックは、一点一点レザーの雰囲気もまた違うので、

ぜひ手に取っていただけたらと思います。

使う楽しさに溢れたアイテムをぜひご覧になってください!

 

 

 

sakai