Oxford Blue -Winter Collection vol.1-

Hola!

みなさまこんばんは、mami-goです。

 

このところ雨が続いていますね。

台風の予報もありますし、しばらくこの雨は止みそうにありません。

気温もぐっと下がって、少し厚手の上着が欲しくなる頃かと思います。

 

若い頃は雨が降ったら濡れてしまえと、

足元もわざと布靴で歩いていたりしたのですが

最近は絶対に濡れたくないと思うようになりました笑。

そうなってくると上着に求める条件にも「防水・撥水」が加わります。

 

暖かさももちろんなのですがレインコート代わりにもなるような上着。

雨の日だけでなく普段でも使えるデザインの良さも欲しい。

 

そんなわがままを叶えてくれる、この長雨を待ち望んでいたかのような

うってつけのジャケットがイギリスから入荷しました。

 

Oxford Blue Men’s Biker Jacket ¥25,800(+tax)

オイルドコットンを使用した、バイカージャケット。

4ポケットのデザインがクラシカルな雰囲気。

 

裏地のチェック柄がなんともイギリスらしいですね。

 

色はグリーンとネイビーの2色です。

 

 

レディースはこちら。

Oxford Blue  Ladies Classic Wax Jacket ¥18,800(+tax)

こちらもオイルドコットンを使用し、中綿入りで暖かです。

 

 

 

オイルドコットンは、その名の通り、

オイルを染み込ませた綿生地のことです。

オイルが染み込んでいることにより防水性や

風を通さない防寒性が高いのが特徴。

悪天候のもとで働く漁師さんなどの為に作られた布製レインコート、

というのがオイルドコットンの始まりです。

 

他にも少数ですがこんなデザインのものも入荷しています。

 

 

Men’s Quilted Jacket ¥23,800(+tax)

 

 

 

Ladies Riding Jacket ¥17,800(+tax)

 

 

イギリスのバーミンガムに工場を持つOxford Blueは、

いわゆる「ファクトリーブランド」。

知名度こそ低いですが、それはファクトリーブランドであるがゆえ。

自社工場で生地の生産から縫製まで行い、

また数々の有名ブランドの製品を生産している工場でもあるので、

その品質の高さはお墨付きです。

なんでも、イギリスにはコートやアウターを生産する工場は

数える程しか無いそうですよ。

 

狩猟や乗馬、釣りなどのアウトドア用ジャケットでありながら

洗練されたデザインと”どっから切ってもMade In ENGLAND”

というのがポイント高いですね。

 

コスパの良いファクトリーブランド大好き、

レアブランド大好きなEIMEKUとしては、

この秋冬に思いっきりオススメしたいブランドです。

 

 

(余談)

小さい頃、意識したことは無かったですが

何となくイギリスという国が好きでした。

飼っている犬がウェルッシュコーギーだったり、

(今でも我が家はコーギー一筋です!)

ベタにヴィヴィアン・ウェストウッドに憧れたり、

(初めてロンドンを訪れた時はベタにネックレス買いました!)

ティム・ロスやユアン・マクレガーなど英国人俳優に恋したり、

(最近はサイモン・ペッグが好きです!)

高校生の頃、深夜のNHK-BSで「モンティパイソンのフライングサーカス」を

見てからイギリスがもっと好きになりました。

あとクイーンズイングリッシュのあのパキパキとした発音も好きです笑。

 

自分たちの国が大好きで、

でもちょっとひねくれた愛情表現しかできなくて

小さな国なのに世界中に影響力を持っている不思議な国。

イギリスは人も文化も製品も、みんな魅力的ですね!

 

それではCiao!

 

mami-go

 

 

 

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