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Antiques&Vintage -Coffee Grinders-

皆さん、こんにちは!

taroです。


少し昔話をしてしまいますが、

当時まだ学生だった僕が友達に連れられて初めて訪れたエイメク。

そこで最初に目を奪われたのは長い年月をかけてそれぞれが独特独特の雰囲気を持ったアンティークの雑貨たちでした。



今回はコーヒーミルにスポットを当てながら、そんなアンティーク雑貨のお話をさせていただきます。





 僕たちが買い付けに行くヨーロッパには古いものを大切にする文化があります。

 



例えば建物。

ヨーロッパの街中には長い歴史を感じさせる建物が多く、

映画のセットのような街並みにはいつもつい興奮してしまいます。

 



そんな文化が根付くヨーロッパですから週末ともなればいたるところで

大小様々なビンテージ・アンティークマーケットが開かれております。

ビンテージ・アンティークの品々は歴史を感じるヨーロッパの建物や街の中にとても映えます。



もちろん国によって置いてある物も変わって来るのですが、カフェ文化の根付くフランスではコーヒーミルを見かけることが多いです。

 

フランスのカフェ文化は歴史が古く、

革命家達が議論を交わす場としてフランス革命のきっかけになったとまで言われていたり、

文学サロンとして芸術家や文化人の社交場だったりしながら

今では人々の憩いの場として街中ではいたるところにカフェを見つけることができます。

 

お隣ドイツでもコーヒー文化は根強く、日本でも主流となっているペーパードリップも実はドイツが発祥だとか。

またドイツはコーヒーミル界の最高峰と称されるザッセンハウスのようなミルブランドが多く、

ヨーロッパの市場で見かけるアンティークミルはドイツ製のものが多かったりもします。

 

 

 

僕自身もそんなコーヒー文化の中で生活するヨーロッパの人々に憧れて

自由時間をもらった時にはコーヒーを片手に街を散策すこともしばしば。

 

向こうで飲んだコーヒーにも色々な思い出があります。

初めての買い付け帰国日の前夜、明け方になっても終わらないパッキングに追われてひとりガサゴソしていると

ホテルのムシューが”お疲れ”と渡してくれたコーヒーとクロワッサン。

寒空の下で飲んだあの時のコーヒーはとっても暖かかったり、

一方でオーナーから大目玉を頂戴した後に飲んだコーヒーはどこかほろ苦かったり。。。

 

そんな買い付けの旅を通して見つけてきたコーヒーミルたちをご紹介いたします。

 

 



Vintage “Zassenhaus” Coffee Grinder ¥25,800+tax

分解メンテナンス済

 

まずはご覧ください、この美しいデザインを。



細部まで丁寧に施された装飾がとても美しく、

深みのあるウッドのボディと相まってドイツ製品らしい重厚感が漂います。

ザッセンハウスに限らず、他ブランドでもここまでデザイン性の高い物はなかなか見つかりません。

 

傘を持つライオンと創業者ロバート・ザッセンハウスのイニシャルRZが印された初期のエンブレム。

 

ザクザクと豆を斬る感覚がなんとも言えません。

挽き心地は少し重みがありますが、

ハンドルを伝って味わうことのできるその感触はきっと他では味わえないことでしょう。

 

 

Vintage “Zassenhaus” Coffee Grinder ¥24,800+tax

分解メンテナンス済

 

装飾がない分、先ほどのものよりシンプルな見た目となっておりますが

大きなサイズや味わい深いウッドとアイアンの組み合わせが重厚な雰囲気を増して、より存在感が際立ちます。

 

渋さで言えば、今回集めたミルの中でもダントツでしょう。

深煎りの豆をしっかり挽いて、じっくりたっぷりと時間をかけながらドリップする。

そんな淹れ方をしたくなる大人な逸品です。

 

 



50s “Peugeot” Coffee Grinder  ¥17,800+tax

分解メンテナンス済

 

ザッセンハウスと並んで称されるコーヒーミル界もう一頭のライオン

フランス、プジョーの手挽きミル。

 

先ほどのザッセンハウスとは違い、可愛らしくやや丸みのあるキューブ型。

アイボリーのカラーもお洒落な印象です。







やや大きめのサイズながら

見た目の可愛らしさ、豆の挽きやすさから

こちらは女性がお使いいただくのにもオススメです。




“Peugeot” Peuginox Coffee Grinder ¥17,800+tax

分解メンテナンス済



同じくフランス産プジョーの1940年代から1960年代頃にかけて生産されていたプジノックスというモデル。

ステンレス製のボディとライオンのエンブレムが無い極めてシンプルなデザインが特徴的です。



ステンレス製のボディと味わい深いウッドの組み合わせがまたなんとも。



独仏、二頭のライオン。

どちらがお好みでしょうか?



もちろん、ザッセンハウスやプジョー以外にもヨーロッパには素晴らしいコーヒーミルがまだまだあります。

 



60s “Armin Trosser” Coffee Grinder ¥14,800+tax

分解メンテナンス済

 

1950年代から80年代にかけてドイツにて生産されていた

アーミントロッサー社の手挽きミル。

 

比較的シンプルで使いやすデザインとブラックのハンドルが特徴的です。

 

弾き心地の良さは同国を代表するザッセンハウスの物にも引けを取りません。

王道よりも少しマニアックな方がお好みという方にはこちらかもしれませんね。







Vintage “Japy Frères” Coffee Grinder(L) ¥21,800+tax

分解メンテナンス済



こちらは1806年にフランスで創設された非常に歴史のあるジャピーフレール社のもの。

ミルに限らず時計やホーロー製品、タイプライターなど多岐に渡る活躍をしていたブランドです。



大きめのサイズ感や美麗な装飾は

最初にご紹介したザッセンハウスに通ずるものがあります。







装飾はブリッジのみに留められており上品な印象。

味わい深い木製のハンドルは握りやすく、

やや重めの挽き心地も苦になりません。

非常にバランスの取れた逸品です。









Vintage “Japy Frères” Coffee Grinder (M) ¥17,800+tax

分解メンテナンス済



同じくジャピーフレール社の手挽きミル。



大き過ぎないサイズ感やシンプルなデザインで

今回ご紹介するコーヒーミルの中でもとりわけ普段使いのしやすいものとなっております。







安定感のあるハンドルは挽きやすく、

無駄のないシンプルなデザインは日常生活に取り入れやすいものとなっております。

場所をとらないスリムなボディも魅力です。







Vintage “Japy Frères” Coffee Grinder(S) ¥15,800+tax

分解メンテナンス済



こちらもジャピーフレール社の小型ミル。

前の2つに比べて非常にコンパクトなサイズとなっており、

コーヒーミルとしてだけでなく

もしかしたら胡椒などを挽くスパイスミルとしても使われていたのではないでしょうか。











非常に可愛らしいミニマルなサイズでありながら、

趣きのあるウッドとアイアンの組み合わせからくる雰囲気の良さはけっして他に劣ることなく

ひとりで楽しむためやインテリアとしてお部屋に飾るためにはうってつけです。





ここまでご紹介してきたコーヒーミルたちも

先にお話ししたヨーロッパ買い付けの旅の中で

「これで豆を挽いてコーヒーを淹れたら最高だろうな」

「これが部屋に置いてあったらテンションあがるな」



そんな風に日常に溶け込む姿を想像しながら選んでいたりします。

 

もちろん状態や構造を確認しながら

「これだったらメンテナンスして使えるな」

そういったところも大事な物差しとして見てきております。

 

しっかりと自分で手をかけてベストな状態にし、次の持ち主となるお客様へお届けする。



それも買い付けをしてくる僕たちの大切な役目だと感じながら

本日もせっせと磨いております!




お家で過ごす時間も増えてきた今日この頃。

 

この状況を楽しむためにも

お気に入りのミルでガリガリと豆を挽いてハンドドリップでゆっくりとコーヒー淹れて

ホッと一息、気分を入れ替える時間を作ってみたり。



そんな風にビンテージ・アンティークのミルを使って

お家時間をぜひ楽しんで下さい。

 

なおこちらでご紹介した全てのもは下記のオンラインストアにてご案内させていただいております。

ぜひそちらもご覧ください。



taro.

 

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