Goodbye ! “William Lockie”
こんにちは、sekiです。
私がエイメクで働き始めて7回目の冬。
海外の買い付けは、オーナー&sio&suuのトリオチームへとかわり
私も今年の冬ものをとても楽しみにしていました。
EIMEKU買い付けメンバーも変われば
海外のニット事情もやはり変わっていました。
マイナーで作り手の想いが詰まった上質なブランドを見つけることを大切にしている
EIMEKUならではのお宝探しともいえる買い付け。
その10年ほど前に発掘し、EIMEKUではお馴染みとなっていたWIlliam Lockie。
嬉しいことではありますが、年々人気が出て
ついにこの時が来てしましました。。。
来年からWIlliam LockieはEIMEKUでの取り扱いができなくなってしまいます!!
がーーーーーん!!!!!
とっても残念ですが
EIMEKUで愛され続けているWIlliam Lockieは今年が最後。
そんなラストロッキーのご紹介です。
1874年に創業されたスコットランドの老舗ニットファクトリーWilliam Lockie。
創業以来受け継がれている伝統技術で大事に織られ、特にラムウールの品質の良さはトップクラス。
ツートーンのリブの模様が珍しいこちらのニット。
肉厚で軽い上質な一枚です。
シンプルで使いやすいけど、さりげなく手の込んだ模様がなんとも素敵です。
ERIBE : stole ¥12,800+tax
HIGH LAND 2000 : Knit cap ¥4,200+tax
HARVESTY : Pants ¥17,800+tax
PALANCO : Shoes ¥39,800+tax
William Lockie Lib Crew ¥23,800+tax
ネップが入ったドネガルツイードのクルーネック。
中肉厚なので、コートの袖がもたつくのが苦手な方
あったかいけどスッキリ着たい方に。
ERIBE : stole ¥12,800+tax
KOPKA : Beret ¥5,500+tax
William Lockie Donegal crew ¥17,800+tax
そして忘れてはいけないのがお手入れのしやすさ。
なんと自宅でお洗濯ができちゃいます!!
あったかくて
静電気もおきにくく、お手入れが簡単。
私もここのブランドをきっかけに
ニットが大好きになりました。
今年で最後なのが本当に惜しいです。。。
店内ではその他たくさんのニットが並んでいます。
あっという間に完売してしまう海外ニット便。
さて、今年は何を着ましょうか。
明日10/20(土)は、今年最後の白楽の「ドッキリ闇市」です。
ドッキリ闇市 / 六角橋商店街
20:00〜スタート
seki