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みなさんこんばんは、muuです。

 

つい先日まで、まだ夏のような日々が続き、やっと少し秋らしくなったかなと思えば、

あっという間に、秋らしい、1日中涼しい日がやってきましたね。

 

天気予報を見ても、来週も高くて26度とのことで。

やっと、長袖1枚で出かけられる日がやってきたなぁという喜びと共に、

既に手に入れているにも関わらず、ますます秋服が欲しくなる今日この頃。

 

本日は、私たちスタッフも大好きなBRENAさんより。

形に生地に、、とにかくどこを切り取っても可愛いワンピースをご紹介いたします。

 

 

 

BIAUDEという、19世紀から20世紀中期ぐらいまでに着られていた、

馬や牛の放牧や仲買い人、羊飼いなどが着ていたスモックの形をベースに作られたワンピース。

 

 

丈は身長163cmの私muuが着て、膝下くらい。

パンツやスカート合わせて重ね着コーディネートを楽しんでも良いですし、

1枚でさらっと着ても良いですよね。

 

 

身長170cmのyoshiと着比べてみるとこんな感じ。

 

eimekuでよくご紹介しているワンピースよりは少し短めの丈感になっておりますので、

いつも、もう少し短かったらな。。とチュニック丈をお探しの方や、

155cmくらいの小柄な方にもぴったりのサイズ感なのではないでしょうか。

 

 

生地はブラックリネン、ドネガルリネン、コットンリネンデニムの3種類。

 

夏ではなく、秋冬にリネン？と思われる方も多いかと思いますが、

実は、リネンは1年中もってこいの生地なのです。

 

風通しがよく、涼しいという印象が強いですが…

リネンの繊維は空洞を含んでいるので、

暖かい空気をしっかりと溜め込み、保温性を高めてくれるのです。

インナーや羽織など、重ね着をすると、よりリネンの特性を活かせます。

 

 

ブラックリネンは、旧織機でおられたfrench antique linenを使用。

しっかりとしたリネン素材ですが、柔らかく、着心地も良いです。

少し厚地なので透け感もありません。

 

 

donegal linenは、70年代のブラウスで使用していた、今現在ではすごく希少な生地。

ブラックよりは薄手ですがこちらも透け感はなく、ブラウンとグレーの間くらいの、絶妙なカラー。

 

 

最後はハリ感のあるコットンリネンのデニム素材。

デニムだとカジュアルになりすぎてしまう印象も受けますが、

濃紺カラーと光沢感で、大人っぽいデニムワンピースに。

 

 

首元にはギャザーが細かく入っており、ふわっと可愛らしいシルエットに。

後ろから見ても可愛いデザインだなんて、最高ですよね！

 

 

袖にもギャザーが細かく入っており、細部までこだわって作られた1枚。

たっぷりと生地も使われた太めの袖になっており、

この、ぽてっとしたシルエットがめちゃくちゃ可愛いんです！

 

こういった細部までこだわって作られたシルエットのおかげで、

スモックの形をベースに作っていながらも、可愛らしさもつまったワンピースに仕上がっているんです。

 

 

長めの袖丈になっているので、くるくるっとまくって着ても素敵です。

 

French antique linen ¥27,500(tax in)

Donegal linen ¥27,500(tax in)

Cotton linen indigo denim ¥26,400(tax in)

 

 

続々と届く秋冬アイテム。

まだwebには載せていないアイテムも店頭で一足お先に並べております。

 

お家の中の秋冬アイテムを思い出して、

あのお洋服と合わせたら、こんな小物を合わせたら、

もっと素敵なコーディネートになるんだろうな。。

 

なんて考えながら、ぜひお買い物を楽しんでいってくださいね。

 

 

muu

 

 

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