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皆さんこんにちは、taroです。

 

なんだか今日は生憎の天気も相まって

すっかり冷え込んで来てしまいましたね。

 

個人的には羽織物や秋らしい小物の出番が増えそうで

ワクワクしてしまいますが。。。

 

そんな訳で本日はこれからの季節が楽しくなる

逸品をご紹介させて頂きたいと思います！

 

 

ALTT × eimeku “Mechanic cap & Metro hat”

 

以前ツイードのセットアップでご紹介させて頂いた

アイルランドはドネガル地方より買い付けて来た”MOLLOY & SONS”の上質なツイード生地。

 

その生地を使用して特別に作り上げられたエイメク別注シリーズの第二弾。

今回は普段の装いにも取り入れやすいキャップやハットになっての登場です！！

 

今回こちらの帽子を手掛けてくれたのは20AWより立ち上がった新進気鋭のブランド” ALTT”。

 

ビンテージのアイテムをもとに現代的な視点も持ち合わせ、

実際にビンテージの素材も用いながらハンドメイドにて帽子や鞄などを作り上げています。

 

そんなブランドに託してようやく出来上がった帽子たち。

サイズやブリムの長さなども細かな修正をして作って頂きました！！

 

それでは早速ご紹介して参ります。

 

まずはこちらの”Mechanic Cap”。

やや深めのトップに対し、ブリムは短く設定されているため
クラシックなベースボールキャップの様な雰囲気も兼ね備えています。

 

そのためカジュアルな中にもレトロな雰囲気があり

温かみのあるツイード生地の質感も相まって、

性別を問わずにかぶりやすい仕上がりとなっております。

 

普段あまりキャップをかぶらない自分としても

これはかなりかぶりやすい印象です。

 

 

70年代にポーランド軍で使われていたビンテージのテント生地が使用されたブリムには

ハイピングが施されているため折ってかぶることもできます。

 

カラーはオリーブドライブとネイビーの2色展開。

サイズも２サイズでお選びいただけます！

 

ALTT × eimeku “Mechanic Cap” ¥12,100(tax included)

 

 

そしてもう一点がコチラ。

 

ブランド設立時からあるALTT定番のモデル”Metro Hat”。

トップが綺麗なドーム型になる様に修正を何度も行ったという

ストーリーからも感じられる拘りの逸品。

 

こちらもまた、ハンドメイドの温もりとツイードの質感が相性良く

これからの季節にぴったりな仕上がりとなっております。

 

また今回は特別にブリムの長さを2種類用意してもらいました。

 

まずはブリムがやや長めに設定された7cmのもの。

 

こちらがスタンダードな仕様となっており、

長さのある分ブリムを折り曲げるなどして

お好きな形でかぶれるのが特徴です。

 

そして少し短めの6cmで作ってもらったショートタイプ。

 

たった1cmの差ですが、見比べてみるといかがでしょうか？

結構印象が変わりますよね。

 

こちらももちろん折ってかぶるのも良いのですが、

そのまま下ろしてすっきりとかぶるのがオススメです。

 

皆さんはどちらがお好みでしょうか？

 

ALTT × eimeku “Metro Hat” ¥14,080(tax included)

 

ALTT × eimeku “Metro Hat short”  ¥12,980(tax included)

 

いかがでしたでしたか？

エイメク別注シリーズの第二弾。

 

皆さんでしたらどのタイプを選ばれるでしょうか。

 

僕はこのスタンダードタイプのメトロハットを選んでみました！

さっそく形を変えたり色々とかぶり方を研究しながら今も綴っております。

 

なかなか決められないという方はぜひ店頭で

楽しく悩んでみてはいかがでしょうか？

 

p.s.

その時には僕の研究成果も少しお役立ていただけるかなと。。。

 

taro.

 

 

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