みなさんこんにちは、muuです。

 

気が付けば10月後半。

いつになったら秋らしくなるのか。。と数週間前は言っておりましたが、

ここ最近は毎日、寒い寒いと口にするのが私のお決まり。

 

体温感覚がかなりおかしいらしい（？）私でも、

今年のあったかインナーの出番は11月だな、なんて思っておりましたが、、

 

甘く見ておりました。

既に2022年のデビューは1週間を過ぎております。笑

きっと、冬のお決まり、2枚重ねの術の出番もすぐそこでしょう。

 

ぜひともみなさん、私にあったかアイテムをご紹介くださいませ。。

 

 

 

 

と、そんな冷たい風の吹く毎日に、そしてこれからに。

ぴったりのアイテムが、イギリスより到着いたしました！！

 

 

そうです！

寒い風も防いでくれる、オイルジャケットの登場です！

 

 

イギリスのオイルジャケットといえば、Barbourですが、

実は、今回届いたのはeimekuでは初めましてのブランド、”John Partridge”。

 

 

半世紀も前の1969年にはじまった、老舗ブランド。

農場やイギリスの田舎をコンセプトに、世代から世代へと受け継がれる、

実用的でありながら、長く愛用できる。

丁寧な手仕事により生まれた魅力的なジャケットを作っております。

 

 

イギリス中西部に位置するスタッフォードシャーにて

熟練のチームがデザインと製造を行っており、

今でも、イギリスの自社工場にて、作られております。

 

 

なんと、ジャケットの内側には作った方々のお名前が。。

コンセプト、デザイナー、生地を裁断した方、裁縫師、品質管理をされた方まで…

なかなかここまで表記するブランドはないと思います。

それほど、自分たちのブランドに、チームに、自信と責任を持って作っているのだなと感じますよね。

 

 

いつかは欲しいと思っていたオイルジャケット。

間違いのないBarbourの魅力を感じながら、

やっぱりどこか、人とは異なるものが欲しいという思いも。

 

Barbourは、カーキ、ブラック、ベージュなど、

ベーシックに使いやすいカラーが多い印象。

そうではない、例えば思いっきりコーディネートの主役になる

明るめカラーや柄物はないものか。。

 

 

そう思っていた時に出会った、このJohn Partridgeのチェック柄。

見た瞬間、可愛い！！欲しい！！！！！

 

ひっそりと心待ちにしていたジャケットなんです。

 

 

チェックと言っても、さりげないブルーグリーンのカラー。

ボトムスやトップスに同じチェック柄を持ってきてもごちゃごちゃせず、

すっきりとコーディネートしやすいのも魅力の1つ。

 

よーく見るとチェック柄だなんて、思わずみんなに自慢したくなりますよね。

 

 

それでいて、機能性も抜群。

とっても軽いのに、室内で羽織っただけでも、なんだかぽかぽかしてきます。

風を通さないだけで、これだけ違うのかと、驚きました。

 

 

さらには、ハンドウォーマーポケットも。

ちょうどいい位置に、あるんです。（一部除く）

 

寒い冬時期も、ここにすぽっと手を入れれば暖かく、

手の位置としてもなんだか落ち着く場所です。

 

 

真冬なんて、このウールニットにこのオイルジャケットを着たら、

寒がりの私でも乗り越えられるんじゃないかと、思ってしまうほど。

チンストラップも付いているので、首元まで抜かりなく守ってくれます。

 

もちろん、たっぷり含まれたオイルによって、雨もしっかり弾いてくれます。

 

 

 

 

そんな素敵なオイルジャケット。

今回は、3タイプの形をご用意いたしました。

 

 

John Partridge oiled jacket middle ¥45,100（tax included）

 

まずは、オイルジャケットといえば。

Barbourでもよく目にするミドル丈。

 

お尻もしっかりと隠してくれるので、

冷たい風が吹いても安心です。

 

 

サイズは2サイズ展開。

男性にも女性にも楽しんでいただけます。

 

オイルジャケットは無骨な印象がありますが、

このJohn Partridgeのオイルジャケットは、

どことなく繊細な印象も。

 

 

こういうジャケットはカジュアルな格好にだけでしょ？

そうお思いの方にも、ぜひ1度試していただきたいです。

 

スーツに合わせて着る方もいるオイルジャケット。

女性はとことん綺麗めに。

タートルネックのニットに、上品なロング丈スカート。

 

 

ミリタリー時計をつけたいところ、女性らしい小ぶりな子を。。

 

 

 

 

続いては、こちら。

 

John Partridge oiled jacket short ¥45,100（tax included）

 

長過ぎず短過ぎず。

腰あたりまでの丈感なので、ボリュームのあるボトムスに合わせても、

野暮ったくならず、すっきりと着ていただけます。

 

 

女性はふんわりAラインのワンピースと合わせても。

私もふわっとシルエットのワンピースや、

太めでボリュームのあるパンツを履くことが多いので、

このショート丈は、かなり魅力的。

 

 

個人的には、ショート丈でオイルジャケットにしてはライトな印象を受け、

さらにワンピースで女性らしい合わせに、

あえてミリタリー時計やミリタリーバッグを合わせたいところ。

 

 

もちろん、女性だけでなく男性にも。

この裾から見える絶妙な丈感も、良いのではないでしょうか？

 

 

 

 

最後はこちら。

 

John Partridge oiled jacket long ¥60,500（tax included）

 

やっぱりロングが好き！！！

ずるっと長めの丈感で、存在感のある、コーディネートの主役にしたくなる1枚。

 

 

やっぱり男性が着ると、とにもかくにもかっこいい！！

肩幅や上半身のガシッとした感じが、

このオイルジャケットの魅力を存分に引き出してくれるように思います。

 

 

女性が着ても、かっこいい。

この、裾からチラッと見える絶妙なバランス。

パンツでもスカートでも。

ぐっとくる方は多いはず。

 

ロング丈ですと、よりこのチェック柄が目立ち、

堪能できるのも、この長さの魅力ですね。

 

 

 

 

同じ生地でも、形が変わるだけで印象もガラリと変わるので、

既にオイルジャケットを持っている方は異なる丈感で、

ずっと欲しかった方は、気になっていた丈感で。

 

もちろん、今まであまり気になっていなかった方も、

ぜひとも一度、ご試着ください！

 

 

早速店頭でも大人気のジャケットたち。

一目惚れで購入してくださる方も多く、

気が付けば残りわずか。

（なんと、最後の1枚の子も。。。）

 

 

私たちスタッフも、試着するみなさんの様子を見て、

欲しい気持ちがどんどん大きくなり、

一緒に試着大会が始まってしまう日も。笑

 

欲しい欲しいと思いながら、

どんどんお嫁に行くジャケットたち。

必死に我慢をしております。笑

 

 

店頭では、その他にも、この寒い時期に、これからにぴったりな

届きたてほやほやのライトアウターをはじめ、

海外からも待ちに待ったあのシャツブランドの第二便も。

 

webやinstagramでのご紹介より

一足お先に、毎週たっぷりのお洋服、服飾雑貨たちをご覧いただけますので、

ぜひ店頭にて、eimekuの秋冬を堪能していってくださいね。

（最初にお伝えした、あったかアイテムたちも、ぜひとも！教えてください！！笑）

 

 

 

muu

 

 

 

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