皆さんこんにちは、taroです。

 

気がつけば12月も、もう後半戦。

今週末は待ちに待ったクリスマスですね！

 

今年は日取りも良く、ちょうど土日にイヴ、クリスマスと続くので

お出かけを予定されている方も多いのではないでしょうか？

 

もしくは、お休みだからこそゆっくりのんびり過ごすなんて方もいらっしゃるのでは？

 

僕はといえば、

 

当日はもちろんお店で皆さまをお待ちしておりますので、

 

東横線から日比谷線、京葉線と乗り継いで

一足お先にクリスマス気分を味わって参りました。

 

 

３年ぶりのビッグツリー。

 

キッズたちよりも、圧倒的にアダルツがはしゃいでおりましたが

 

格好つけ屋のワタクシは思春期の中学生が如く

「いや、そんなん別に興味ないし〜」風を装っておりました。

 

でもちゃっかりこうして写真を撮ってみたりして、、、

 

やっぱりなんだか

いくつになってもワクワクしますよね。

 

さて、そんな直近に迫ったクリスマス。

 

今月初めから続けて参りました

「Christmas for….. 」シリーズも本日は僕の番。

 

僕からはメンズ目線で欲しいもの、

 

そしてクリスマスのお出かけでも活躍してくれる

 

自分へのプレゼント。

 

そうした目線でとっておきのアイテムをご紹介させていただきます！

 

 

まずは、お洒落は足元から。

 

というつもりもありませんが

最近自分の中で絶賛ブーム到来中のレザーシューズから。

 

 

革靴とレザーの世界的産地、

イタリアはマルケからやってきたスペシャルなペア。

 

着脱しやすく、オンオフ問わずにコーディネートへの汎用性も高いプレーントゥダービー。

 

英国靴を彷彿させる重厚なルックスを持つ一方で

 

艶やかなコードバン、

イタリア靴らしい巧みなアンティーク加工も相まって

品良くも滲み出るその色気。

 

これはもう、モテる靴です。

 

クリスマスデートにはこれを履いていくしかないでしょう。

 

もちろん、既婚者の方も奥様が惚れ直しますよ。

 

 

Cordovan Plain toe derby / Lemargo ¥64,900 (tax included)

 

靴の次はボトムス。

 

 

クリスマスといえば気合いを入れて、

 

普段はなかなか足を運びづらいちょっと良いレストランやホテルへ

という方も多いのではないでしょうか？

 

デニムや軍パンも良いのですが、

そんな時にも活躍してくれるキレイめコンサバティブなトラウザーズが間違いありません。

 

それを実現してくれるのが我らがBRENA。

 

センタープレスが入ったシュッと細身のトラウザーズ。

 

脚元を上品に、そして綺麗に。

 

ビンテージのウールリネン生地が雰囲気良く脚元を演出してくれます。

 

ボリューム満点のパンツが大好きな方も

リラックスして履けるイージーパンツをお好みの方も

ぜひ聖夜にはビシッとこちらをお履き下さい。

 

Slim Trousers “eimeku Limited Edition” / BRENA ¥25,300(tax included)

 

 

下から上へ続きます。

お次は上質なアウターを。

 

 

今年はクリスマス寒波が到来するとのこと。

 

寒空の下、品良く、身体を温めてくれる心強い味方はロンドントラディションのコート。

 

せっかくの特別な時間も凍えていては格好がつかないですからね。

 

 

スタンドカラーは首元まで温かく、マフラーいらず。

 

上質なメルトン生地、そしてこの高い襟が

品良く、格好良く演出してくれます。

 

 

また室内に入り、コートを脱いだ際にも

裏地のチェックがチラリと見えるのもなかなかに粋ではないでしょうか。

 

Stand Collar Coat / LONDON TRADITION 

 

 

ロング派、ビッグシルエット党の方には

上質な生地をたっぷりと使用したMINAがおすすめ。

 

 

しっかりと着丈もありながら、

サイドのスリットがシルエットを綺麗にそして足捌きもしやすくしてくれます。

 

羽織れば雰囲気抜群

 

普段はもとより、特別な日にこそ羽織りたい一着。

 

MINA / LONDON TRADITION

 

 

勝負のクリスマス、

服はもう、揃ってる。

そんな方にはとっておきのラストピース。

 

この一年頑張った自分へ精一杯の賛辞と共にこちらを。

 

 

近頃、街中や雑誌でも目にする機会が多くなったアンティークウォッチ。

 

個人的にも大好きなジャンルです。

 

どれだけ服を武装しても、

最後に身を引き締めてくれるのは腕元で輝く小さな機械式時計。

 

よく言われますが、

足元、そして腕元は見られます。

 

絶対に決めたい

 

そんな日こそ特別な一本を腕元に。

 

僕が選ぶのは50年代のTudor。

 

 

程よくやれた文字盤に浮かぶのは

その名前の由来ともなったテューダー家の紋章

テューダーローズ。

 

そして特徴的なこのオイスターケースは見る人が見れば一目瞭然。

 

王道のRolexも良いが

自分自身も身につけていて一番話題になるのはTudor。

 

僕自身、

自分はRolexにはまだ早い

と手を出したTudorでしたが

時計好きの先輩方からはむしろ好評。

 

 

大切な場面ではいつも腕元で自信と勇気を与えてくれます。

 

ぜひそんな一本をお選び下さい。

 

50s TUDOR OYSTER small rose ¥308,000(tax included)

Movement : Cal.1182(manual)

Case Size : 30mm

Lug Width : 17mm 

※オーバーホール後のお渡しとなります。

 

おや、

気がつけば

クリスマスに自分が身につけたい

自分へのプレゼントが多くなってしまいました。。。

 

欲しい物が多すぎる。。

 

でも自分がおねだりするなら

あまり贅沢も言えないし。。。

 

僕がプレゼントをねだるならこちらです。

 

 

古いカトラリーなどをシルバーアクセサリーへと落とし込んだSAJIのアクセサリーたち。

 

個人的にもジャラジャラとアクセサリーを身に付けるのが好きなので

僕が欲しいのは絶対これ。

 

PEACOCK PIERCE  ¥16,500(tax included)

 

フープピアスが好き

だけど普通のフープじゃ物足りない。

 

そんな時に出会ったピアス。

 

適度にボリューム感もあって、

実際に自分も大活躍中。

 

FOLK RING ¥12,100(tax included)

 

リングもメンズライクなゴリゴリなのは嫌だし、かといって女性的すぎるのも。。

 

その点SAJIのリングはバランスが良い。

 

程よくボリューム感があって、

それでいて繊細さを感じさせる絶妙な加減。

 

SAJI×eimeku CUFFS RING ¥27,500（tax included）

 

6月の欧州買付でオーナーが買い付けてきてくれたビンテージのカフスを使用した

このエイメクオリジナルモデルも非常に格好良い。

 

他にはない、特別な一品。

 

プレゼントに貰うならまさにうってつけ。

 

 

 

プレゼントをもらうなら、

やっぱり自分もそれなりのものを用意しなければ。

 

数あるアイテムの中からひとつを選ぶなら。

 

やっぱりアンティークです。

 

あれだけ自分のターンで語ったのです

 

大切な人へ贈るなら、

やはりこれしかないかなと。

 

相手の好みや欲しがっているものをというのも当たり前ですが

 

ここはエゴイスティックに、

自分が、相手に身につけて欲しい

そんなアイテムを贈るのもひとつではないでしょうか。

 

そんな一本がこちら。

 

 

ジュエリーライクなカクテルウォッチも良いのですが

女性にこそ、ボーイズサイズの適度に主張のある腕時計をつけて欲しい。

 

 

肌に馴染む9金無垢のローズゴールドケース

 

ブルースチールのブレゲ針

 

ぷっくりとした風防

 

焼けた文字盤がコートの袖口から覗いた日には、

思わず声をかけてしまいますよ。

 

大切なあなたにこそ、

自分が最高だと思う一本を着けて欲しい。

 

僕だったらそんな思いを込めて

清水の舞台から飛び降ります。

 

たとえ自滅のクリスマススーサイドどだとしても。

受け入れてもらえなかったら自分が着けます。

 

いや、これは結局自分が欲しいものになってるのでは。。。？

 

CYMA K9 Rose Gold Case / swiss ¥162,800(tax included)

Movement : Cal.030(manual)

Case Size : 25mm

Lug Width : 14mm 

6ヶ月保証

 

 

いつもながらなに少々長くなってしまいました

Christmas for….. シリーズtaro編。

 

いかがでしたでしょうか？

 

クリスマス本番まであと少し

ぜひその準備がてら

当日の楽しい予定をお聞かせいただけること

楽しみにお待ちしております。

 

 

taro

 

 

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