アンティークのある食卓 feat. GENTILE & 白楽果実酒商店
このグラスでワインを飲んだら最高じゃ。。。
このお皿にパスタを盛り付けて、こっちはメイン料理をどかっと。。。
アイテムを手に取りながら沢山の想像が膨らむ海外買い付け現場
そんなひと時がとても楽しく、一番テンションが上がる
私たち自身もそれまでどんなに険悪なムードでも
たとえ体調が優れずとも、
食卓を彩るテーブルウェアやその前で笑顔になった皆様の姿を想像して
しかめ面も笑顔に変わって語り合う
そんな旅先で思い描いたイメージを
白楽の夜を盛り上げる名店、
白楽果実酒商店( @hakurakuwine ) さん
GENTILE (@gentile142857)さん
にて
実現していただきました!
まずはmuu氏より、GENTILEさんでのランチを
ーー
taroに変わりまして、私muuより、
GENTILEさんに実現していただきました素敵なランチをご紹介!
今回の買い付けにてたっぷりと届いたお皿やグラス
元々その手のものの収集癖がある私
買い付け品を目にするや否や、
この子にはこんな料理を盛り付けて…
これには絶対これを…!!!!
なんて妄想を膨らませながら、ふと思います
やっぱり料理を実際に盛り付けたい…
そうだ!大好きなGENTILEさんにお願いしてみよう!
と思い立ち、すぐに食器を持ってGENTILEさんに駆け込みます
優しい店主、長谷川さんに快く承諾していただき、スペシャルランチの実現です!
まずは前菜
このシンプルなお皿にカラフルなお野菜が盛られたら絶対素敵…
はい、大正解
ブルーラインがアクセントに、でも邪魔にはならない
たっぷりの彩り豊かなお野菜たち
新鮮なお魚を使用した前菜は、毎回胃袋に幸せが…
心ゆくまで堪能していると、さらに幸せが訪れます
メインのパスタ
やっぱりここは定番のトマト系か、
はたまたシンプルなオイル系か…? と思っていると、
やってきたのはクリーム系パスタ
ぼやーっとするのかと思っていたクリーム系
むしろブルーの柄が良い感じに引き締めてくれ、
他の具材も映える
クリームの重さが少しあるのかと思いきや、
レモンでさっぱり、ぺろりと食べられちゃいました
春も近付き、レモンの風味を堪能しながら見た目も爽やかに…
さすが長谷川さん
もう、最高です!!!!
お皿が変わると、パスタの雰囲気もぐっと変わるんだなぁと
素敵なお皿が、GENTILEさんの力で、さらに魅力がぐっと上がります
さてさて
ランチに行ったら欠かせません
最後はデザート
最近こんな形の器を見ると、すぐに”プリンをのせたい!”と思います
GENTILEさんといえば、やっぱり譲れないチョコテリーヌ
私はチョコテリーヌを食べる人と認定されているのではというほど、
行く度にデザートはチョコテリーヌをチョイス。笑
GENTILEさんのチョコテリーヌの美味しさはもう語りきれません!!!
ですが今回は私の理想を実現していただきました
カラーグラスと大人なココアプリン・ボネ
〜ビンテージプレートを添えて〜
グラスをメインとするならば、こんな感じのメニュー名かな?なんて考えながら、
イタリアピエモンテ州の郷土菓子、ボネをにまにまと隠しきれない笑みで食す
苦めのカラメル、ココア、そしてアマレットの香り
まさに大人なココアプリン
甘いものは好きといえど、チョコレートはビター派の私にとって、
これはもうリピート間違いなしの美味しさ
そしてカリッとクッキーとナッツの歯応えがまた良いんです!
まさに五感で楽しめるスイーツと言えるのではないでしょうか
さらには、グラス単体で想像していたのに、
受け皿として、前菜に使用したあのお皿と一緒に提供されたではありませんか…
なるほど、こんな使い方もあるのか…
と、自分だけでは思いつかなかった使い方に、
ただただ、購入意欲が掻き立てられるばかり
素敵な食器に素敵なランチ
胃袋も、目も心も満たされた時間でした
ーー
続いては、私taroが白楽果実酒商店さんでのディナーを
今回の買い付けでも最高クラスの逸品、
18世紀のグラスに注がれたリースリングで喉を潤す
このファンファーレが、最高の一夜になることを告げる
この一杯にはフレンチアンティークのオーバルプレートにたっぷりと盛り付けられたムール貝
続いては今や本当に見つからない、
激レア品となったフレンチビストログラスにロゼを注いでいただく
同じくフレンチのやや深みのあるお皿には
桜エビとブロッコリーのパスタで旬を味わう
実はブロッコリーが苦手なワタクシtaroもこれならば美味しく食べられる
食の苦手も克服してしまいました
そしてメインには、
な、なんと幻のラムチョップを。。。
柔らかくジューシーなラムと季節感溢れる菜の花、個人的には下に添えられたマッシュポテトも大ファンです
こちらもフレンチのオーバルプレートに盛り付けてもらい、
気分はさながら当時のフレンチビストロを訪れたかのよう
これにはもちろん赤を合わせる横で、
アルコールの苦手なmuu氏には
ワインや自家製果実酒だけでなくカクテルを得意とする店主のよっしーさんが
桐子のビンテージタンブラーにミントソーダを作ってくれる
最高のディナーを楽しませていただきました
ヨーロッパで思い描いたイメージが
白楽にて叶えられた、いやそれ以上となって目の前に現れた夜
この興奮を、どうか皆様もご堪能ください
taro
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