My Standard “morno” & “gicipi”

 

皆さんこんばんは、taroです。

 

明日から始まるゴールデンウィーク。

 

今年はようやく大手を振って旅行へ!なんて方も多いのではないでしょうか?

 

 

遠方にお住まいの方はぜひ、横浜、そして白楽なんていうのはいかがでしょうか??!

 

ツアー組んじゃいますよ。。

 

旅行とまでは言わずとも、

近所へお出かけしてみたり、家族や友人と食事に出かけてみたり

スポーツ観戦、観劇、鑑賞しに外へ出てみたりなどなど

 

もしくは、精一杯お家時間を楽しんで溜まった録画を見尽くしたり、

いつも以上に部屋を綺麗にしてみたりなんて方もいらっしゃるのでは。

 

皆さんがこの大型連休をどんな風に過ごすのか

またお土産話しなど、僕たちも楽しみに待っております!

 

もちろん僕たちと同じく、ゴールデンウィークはむしろ忙しい

という方もいらっしゃるはず。

 

そんな方は一緒においしいお酒が飲めそうですね。

ぜひ一杯。

 

旅行やお出掛けを計画している方も、そうでない方も

 

いずれにせよ、今日はこちらをみていってください!!!

 

 

 

シンプルで使い勝手の良い、mornoのキャップ。

 

季節感溢れるリネン素材で雰囲気も良く、涼しげな印象を与えてくれます。

 

これからどんどんと日差しが強くなってくる中、

外出時の必需品ですよ!

 

斯くいう僕自身も実は、普段から愛用するファンのひとり。

 

 

 

mornoは、その確かな技術と帽子作りへの情熱によって

デザイナーズブランドや百貨店、大手セレクトショップ、

スポーツブランドなどの製造を担う老舗の帽子工場による

日本のファクトリーブランドです。

 

 

そして、ブランド名の「morno」とはポルトガル語で「温かい」という意味です。

 

熟練の職人たちが、一つひとつ心を込めて丁寧に作る温かい帽子。

 

そんな意味を持って名付けられたのが「morno」です。

 

 

そうした思いのもとに作られたのが今回のキャップ。

 

ディテール云々もよいのですが、

こうした叙情的なエピソードにやられてしまいます。

 

そうは言っても、そんなエピソードありきの

プレーンなキャップと侮ることなかれ

これまた語りたくなるポイントが満載なんです。

 

それでは参りましょう。

 

 

 

6パネル仕様でクラシカルな印象。

このパネルの数、案外印象を左右します。

 

例えば、1枚少ない5パネルになるとカジュアル感が強くなり、

ジェットキャップにみられるように

アウトドアやストリートスタイルのような印象が強くなります。

 

逆に増えて8パネルなどになるとクラウンのシルエットが丸くなり、

可愛らしい印象で、幼く見えてしまいがちです。

 

スタンダードなデザインですが、

その分汎用性が高いのがこの6パネルのものです。

 

自分の中のスタンダードなアイテムとなってくれます。

 

 

 

クラウンの高さは高すぎず、低すぎずの絶妙な塩梅。

ここが極端に高かったり、低かったりすると

似合う人と似合わない人が明確に分かれてしまいます。

 

その点、こちらはニュートラルなデザインでやはり汎用性は高いといえます。

 

少々雑な言い方をしてしまいますが、

キャップに苦手意識のある方や、どれを被って良いかわからない

そんな方はまずこちらからお試しください。

 

 

 

バックアジャスターにはレザーが使われていて

リネンの生地感とも相性は抜群。

 

 

実はブリム裏もアジャスターと同じカラーのレザー仕様になっています。

 

見えないところ、あえて裏のデザインを凝る。

とっても粋じゃあありませんか。

 

こういうところ、好きです本当に。

 

 

ゴールデンウィークの旅行やレジャーのお供にはもちろん、

 

近所でのお買い物や友達と出かける時なども

思わず被って行きたくなること間違いありません。

 

 

特別な日が、より楽しく、より快適に過ごせる。

 

何気ない日常においても、さり気なく気分を上げてくれる。

 

日々に寄り添う、デイリーユースアイテム。

 

 

morno Impot Fabric Linen Cap ¥12,650(tax included)

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

taroが提案するマイスタンダード。

 

日常を豊かにする自分だけの定番で

このゴールデンウィークを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

普段なら締めくくるところ、、、

 

 

 

 

 

で・す・が

 

 

 

今回はもう一つの定番もご紹介させてください!!!!

 

 

 

昨日のArtisavといい、

 

胃もたれが心配になるくらいのボリューム感ですが

 

どうか、あと一品だけお付き合いください。

 

 

そのアイテムは、

先程ちらりと登場したこちらのスタイリングの中にあります。

 

 

やはり旅行に行くならお気に入りのお洋服を着ていきたいですよね?

 

ちょっとしたお出掛けだってそう。

 

なんだったら家の中で立って着ていたい、そんな逸品。

 

こちらです。

 

 

もうお気付きの方もいらっしゃるでしょう。

 

多くのファン、リピーターを産む

 

eimekuの定番、gicipiのカットソーです。

 

 

とにかく肌触りの良いコットン生地。

 

程よい薄さでサラリと着られる。

 

それでいて品の良さもあり、

 

まさに大人のカットソーといったところ。

 

 

これは本当に、僕も買い付け旅行中にオーナーと被ってしまうくらい

スタッフみんなが愛用していている我々のスタンダード。

 

それ故、今まであまり語られてこなかったのですが

 

表題にあります通り、

僕の、そして皆さんの標準装備が本日のテーマです。

 

今夜は語りましょう。

 

 

gicipiは70年以上の歴史を持つ、イタリアの老舗ファクトリーです。

もともとは肌着の生産からスタートしており、

その当時から一貫して拘っているのが “天然素材” と “品質本位” というところ。

 

さらには、今では貴重な存在となった一貫工場として、

型紙、裁断、縫製、仕上げ、までを全で自社社内で賄っているという拘りぶり。

 

また、そこではもはやビンテージと呼べるような年代物の機械たちが

今でも現役で稼働し続けているといいます。

 

それだけ拘りが詰まったモノづくりをしながらも、

 

自社のスタンダードとして “納得のできる価格” ということを自ら掲げて

コストパフォーマンスの高さを維持し続けているのです。

 

 

詰まるところ、

 

とにかく肌触りと着心地が良く、コスパに優れた

今回のテーマに相応しい、最高のカットソーブランドなのです。

 

 

それでは今回入荷したモデルを見てみましょう。

 

“ARAGOSTA”

 

クルーネックのニットソー。

 

ここ数年は秋冬に必ず展開しているコットンニットのサマーヴァージョンです。

 

 

袖丈はやや長めで、

シルエットはタイト過ぎずルーズ過ぎずの程よいバランス。

 

快適な着心地と綺麗なシルエットが両立しているので

あくまで品良く、決してだらしなくは見えなません。

 

 

襟、袖、裾、それぞれがリブ使用になっているのもポイント。

 

この上にジャケットなどを羽織ってしまえば、

オフィスカジュアルなどでも使えて

オンオフ兼用できてしまう汎用性の高いデザインです。

 

 

サイズは3、4、5 のスリーサイズ展開で、

こちらの写真のブラウンは、サイズ5で着用しております。

 

それ以外の着用写真は全てサイズ4で、

そのサイズがジャストという感じです。

 

ただこちらのブラウンのようにワンサイズ上げてゆったり着ても

野暮ったさやだらしなさは感じさせず、

余裕を持って着られます。

 

いやはや、やはり最高の着心地。

もう脱ぎたくなくなってしまいますね。

 

 

カラーはブラウン、ブラック、ホワイト,グレーの4色。

 

どれも使い勝手の良い色合いなので本当に迷います。

 

多色買いはもちろん、

中には全色選ばれる欲張りさんもおりますが

 

その気持ちはとてもわかります。。

 

 

gicipi愛好家の皆さま、大変お待たせいたしました。

 

そして、実はまだ持っていないよという方、

 

これは本当に騙されたと思って1着はゲットしてみてください。

後悔はさせません!!!

 

ぜひマイスタンダードとしてワードローブに加えてください。

僕もオーナーも、買い付け旅行には必ずと言って良いほど持っていくので

旅のお供にもおすすめです。

 

gicipi “ARAGOSTA”  ¥8,580(tax included)

 

 

いかがでしたでしょうか、

 

taroが提案するマイスタンダード。

 

日常を豊かにする自分だけの定番で

このゴールデンウィークを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

今度は本当にここでドロンさせていただきます!

 

素敵な週末をお過ごしくださいませ!!!!

 

taro

 

 

 

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