みなさんこんにちは、muuです。

 

いよいよ明日から、EIMEKU SUMMER FES. 2023が始まります。

 

昨晩、主要出演アーティスト（ブランド）を一挙公開させていただきました。

その中の1つ、P.T WORKS & DESIGNより。

 

既にご紹介しております定番アイテムや新作がたっぷりと到着しただけではないのです！

 

 

 

昨年秋にご好評いただきました、

オーナーのヨーロッパ買い付けにて届いたファブリックを

リメイクし仕上げていただいた、あっという間に完売したバッグたち。

 

なんと！

今回も、とっても魅力がたっぷり詰まった素敵なファブリックが到着！

 

ということで。

 

 

代表、釣谷さんが、PT WORKSと分けて、

主にビンテージの生地や洋服のリメイクを行う、

Up cycling ブランド “torique” にて、

素敵なバッグに生まれ変わりました。

 

 

 

今回の生地は、昨年の子とはまた異なる表情。

 

シンプルなリネン生地ではあるのですが、

とっても上質で、柔らかく、まるでビンテージのような

置いてあると間違いなく目を惹く。

そんなただならぬ雰囲気を感じます。

 

 

コンセプトは、

“古道具屋にいろんな道具なんかと一緒に置いてある外国の鞄”

 

 

釣谷さん自身、この上質なリネンきじを触っていると、

クラシカルな雰囲気が似合うな、、とイメージが沸き、

デザインの方向性が定まったそうです。

 

 

この “torique” は、一から釣谷さんが、

生地を見て、実際に触って、イメージを膨らませて作成されております。

P.T WORKSのバッグなどに類似した形などではなく、

1つ1つ向き合って、新しいモノを生み出してくださるからこそ。

 

この唯一無二のバッグ。

 

ヨーロッパにて。

織られた生地の製作風景や込められた想い、

 

そして、日本にて。

バッグになるまでの時間、釣谷さんの想いなどを感じ、

そして大切に育てていっていただけたらと思います。

 

 

 

 

さて、それでは早速。

届きたてほやほやのバッグたちをご紹介いたします！

 

baketsu shoulder ¥18,700（tax included）

 

バケツ型の程よいサイズ感のショルダーバッグ。

お財布、携帯、ドリンクなど、あると嬉しい！

そんなアイテムは余裕で入ります。

 

 

よーく見ると、たくさんのミシンステッチが。

 

どことなく道具感を出したい！という釣谷さんの発想により、

綺麗なステッチではなく、まるで使い込んで修理されたかのような雰囲気に。

 

ビンテージアイテムではよく見る、ダーニングのようですよね。

 

 

こちらのバッグには、内側に紐がついているので、

結んで使用することもできます！

 

この黒のテープ、実用性としてはもちろんなのですが、

実は、クラシカルな雰囲気に一役かっている、重要なポジションだったり…

 

 

roundtop shoulder ¥26,400（tax included）

 

こちらはざっくりと大きめのバッグ。

大きめですが、むしろ荷物はたっぷりとは入れずに。

 

リネン生地1枚にて仕上げているので、

あえて少なめの荷物をどさどさっと入れて。

 

 

仕上げようと思えば、キャンバスなど裏地をつけて、

たっぷりの荷物を入れられるようにすることももちろんできますが、

生地の良さ、それにより生まれる雰囲気、使用イメージなど、

すべてを考慮した上で、ベストな形で落とし込んでくださっております。

 

 

 

rope top shoulder ¥27,500（tax included）

 

先程のラウンドショルダーとほぼ同じ形ですが、

こちらは1点のみ。

 

短めのショルダーがついているタイプ。

 

 

短く肩がけができるような仕様にされており、

1番、リネンの風合いを感じられるのではないでしょうか。

 

肩がけはしたいけれど、コンパクトさが欲しい！

そんな方にはぴったり。

 

 

 

さらには今回、すべてのバッグに

フランスのビンテージステンシルプレートにてナンバリングが…！

 

 

実際に、フランスではこんな感じで使われていたそう、、

めちゃくちゃかっこいい…！！！

 

 

そんな素敵なステンシルが、贅沢にバッグに、

1つ1つ、丁寧に。

 

同じような形でも、ナンバーがついているだけで、

自分だけの特別感、そして限定感があって、

個人的にとっても大好物です！

 

 

今回、そのナンバリングは、デザインの邪魔をしないよう

目立たない場所である、ボトム裏側に。

 

せっかくなら見えるところに！と普通なら思ってしまいますが、

さすが釣谷さん。

 

 

“人には気づかれないけれど、自分だけが知っているお気に入りポイント”

 

そんな、よりバッグを大切にしたくなるような、

遊び心のある発送にて仕上げてくださいました。

 

 

 

 

デザイン1つ1つが計算し尽くされた、

ただ実用性、デザイン性を求めているだけではない。

 

ご自身の、この生地ならこんなイメージ！という

想像を形にしっかりと落とし込み、

皆様に喜んでいただける様子を想像しながら、

妥協なく、細部までこだわり尽くしたバッグたち。

 

私も初めて見た時、とっても素敵な、ヨーロッパのvintage shopに

どさっと置いてありそうな、何かが凝っているとかではなく。

なんだかわからないけれどものすごく目を惹く、魅力を感じるバッグ。

 

そんなイメージを持ちました。

 

生地と形がしっかりとマッチしており、

この形に、デザインに落とし込んだ釣谷さん。

もう、さすがすぎます…

 

 

既に長く愛用されたかのような印象ですが、

自分の手で、たくさんたくさん使い込んで、

自分だけの素敵なバッグに育てていきたい。

 

ちょっとダメージが出てきたら、修理に出して。

何十年も愛用していきたい。そんなバッグ。

 

今回も生地に限りがありますので、

各アイテム、なくなり次第終了です。

 

夏のお洋服に。もちろん、秋冬にも。

1年中大活躍間違いなし。

 

大好きな、楽しみな場所には

お気に入りのバッグと共に出かけて。

たくさんの時間を一緒に過ごし、

より愛着のある、素敵なバッグへ。

 

 

muu

 

 

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