みなさんこんにちは、muuです。

 

8/5（月）〜8/7（水）まで研修のためお休みをいただいておりました。

そちらの詳細はまた店頭などで後日、お話しさせていただけたらと思います。

 

 

そして、本日は明日から始まります、

2年ぶりのあのイベントの準備のためお休みをいただいておりましたが、

明日よりまたお店はナイトエイメクで営業開始いたします！

 

 

ということで今回は、そのイベント、

”宝島染工展”についてご紹介いたします！

 

 

2024.8.9（fri）- 9.10（tue）

 

 

のどかな田園地帯の広がる福岡で、
草や木などを材料とした天然染料と伝統的な手作業による染色技法を用いて

「中量生産」の染工場を2001年にオープンした、宝島染工。

 

 

イベントを行っていた時も、そうでなく一部アイテムを販売していた時も。

一目惚れでご購入いただく方からリピーターの方まで、

本当に多くの方に、長く長く愛されるお洋服を作られる宝島染工。

 

 

今回も、定番の切替リネンシャツをはじめ、

新たな柄や生地、形のアイテムがたっぷりと。

 

 

2年ぶりの今回も、2階が一面、宝島染工のお洋服などで埋め尽くされます。

 

 

見た目の涼しさはもちろんのこと、

1枚1枚が本当に魅力的で、雰囲気のある物ばかり。

 

 

天然染めならではの良さを生かし、

人から人へと受け継がれた技術を用いて一点ずつ手作業で染め上げ、

現代の暮らしに寄り添うモノとコトを提案されております、宝島染工。

 

 

シンプルでありながら、遊び心のあるデザイン。

藍染のみならず、墨染め、泥染め、草木染めなど、

様々な染め技法により生まれる雰囲気のあるお洋服。

 

 

1枚1枚手染めすることで同じアイテムでも生まれる個体差。

そして、様々な素材、柄の生地に染めをすることで

他にはない独特だけれど魅力的なお洋服。

 

 

そして、この丁寧に染められたお洋服たちは、

着るほどに、お洗濯を繰り返すほどに、

色が落ち、まるでヴィンテージかのような

自分だけの特別な、素敵なお洋服へと育ちます。

 

 

それ故にファンも多く、

実際私たちも、毎度このイベントの時は

新たなデザインのお洋服と柄などにわくわくしながら

次はどの子を迎え入れようかな、、なんて考えております。

 

 

ただ、”染めを行っている工房により生まれたお洋服のブランド”と

言われただけでは伝わらないほど魅力がぎゅっと詰まっているのが宝島染工なんです。

 

 

今回も2024年春夏の新作を初め、

eimekuでいつも大人気のティアードシリーズなども。

 

 

切替シャツのシルクコットンシリーズも、

リネンとはまた異なる魅力、上品さでお嫁にすぐにいってしまいます。

今回は新色、新柄も到着し、手に入れたい気持ちがふつふつと。

 

 

どのアイテムも、基本的に1点ずつの入荷となっておりますので、

気になる方はお早めに店頭でチェックしてみてくださいね。

（完売した場合も、ご購入が確定しておりましたら在庫確認後オーダーは可能です）

 

 

 

 

安価で便利な化学染料に比べ、今となっては貴重となってしまった藍などの天然染料。

伝統的な技法で丁寧に染め上げられたお洋服は、

1点1点、色の出方も異なり、育つとさらに自分だけの1枚に。

 

お洗濯や、保管方法など、少しだけ手間がかかりますが、

きっとそれすらも愛おしく感じること間違いなし。

 

約1ヶ月。

染め物の魅力を、思う存分味わってくださいね。

これからを共に長く過ごすとっておきのお洋服と、皆さんが出会えますように。

 

 

muu

 

 

 

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