10/2 からのmenu kodaira
現在パリにて太郎と買い付け中
6年前パリに連れて行った時は箸にも棒にも引っかからなかった彼が
今やこの仕入れになくてはならない貴重な存在
その分余裕をもらい、アパルトマンにて夕食を作る時間が得られる
パリのマルシェ文化が大好きだ
お花、パン、乳製品、お肉、お魚、野菜、ワイン
その道のプロフェッショナルが朝仕入れお勧めを並べ
バイヤーの目線さながら太郎の好みを吟味する
右手、左手と塞がりながら一件、一件買い物を続けアパルトマンへ
良い素材、良い器、シンプルに調理するだけで素人の私も鉄人になれる
良い素材をシンプルに
ここでしか生産出来ない最高の地物
エイメクが23年貫いてきた哲学は料理にもてはまる
日本でも商店街や個店での買い物を楽しんできたが
大口商店街にて自身最高の魚屋と自負する『うお又』さんが
10月中旬にて閉店する事になった
うお又さんは勇退だが、以前に比べ全然魚が取れなくなったと言う
魚屋は特に跡継ぎが出ず閉店するケースが多い、とてもハードな業界なのだろう
我々の業界にも、レザー、リネンの急激な高騰など起こっている
自然の恵を余すところなく使い切り
大量生産、廃棄はせず同じような文化が受け継がれる事願い
我々は旅を続け
ストーリーと共に届けたい
パリ→フィレンツエ→イングランドへ
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10月2日からのmenu
*10/2 – 私達は不在なれど新作は順調に海を渡り届いており、
日々新鮮かつ今の時期にヒットする商材は準備出来ております!!
(インスタグラム、WEB、LIVEにて都度ご案内致します)
新作が届き過ぎて紹介出来ない商材も多数ございます
こんな時はお店でバイヤー目線でハンティングを….
*今回仕入れのヴィンテージ、アンティーク
こちらも下旬の給介予定となります (eimeku,Blaubergに振り分けます)
また改めてインフォメーション致します
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kodaira