kitsuki展 2025
みなさんこんにちは、muuです。
だんだんと暑さを感じる日も増えてきた5月。
日中はほぼ半袖で過ごし。
朝晩冷える時に着用していた長袖も、
少しずつ、袖をまくる機会も増え。
そうなると、やはり腕元に何もつけていないと寂しく、
時計やバングル、ブレスレットなど、
アクセサリーを欲する気持ちがこの時期は
いつも以上に増してきます。
そんな、アクセサリー欲を満たしてくれるイベントが、
今週5/17(土)より始まります。
kitsuki展
2025.5.17(sat)- 6.1(sun)
約2年ぶりのkitsuki。
はじめて開催した2021年より
2年毎に開催させていただいており、
今回で3回目。
毎回kitsukiファンをはじめ、
偶然お店に遊びにいらした際に
一目惚れして…なんて方も。
以前はこういう子を購入したから、次はこんな感じ…と
少しずつ追加していくのを楽しみにしてくださる方。
ずっと気になっていたけれど
なかなか近くで見られるところがなくて…という方など。
本当に、回数を重ねる毎に、
kitsukiのアクセサリーに魅了されている方が増えているように思います。
本日は、そんなkitsukiのアクセサリーを
店頭より一足お先に。
一部ではございますが、
皆様にご覧いただきたいと思います!
毎度のことながら素敵なのですが、
今回は新作はじめ2年前とはまた異なるアイテムも。
正直なところ、このイベントを楽しみにしていた気持ちは
皆さまに負けないくらい、私たちも強いです。笑
届いたアクセサリーたちを見た瞬間、
興奮が止まらなかったと同時に、
「欲しいものがありすぎてどうしよう…」
と、嬉しい悩みが湧いております。
そんな素敵な子たちを
早速ご紹介していきたいところなのですが…
2年前にイベントを開催した後に
eimekuを知ってくださったという方も
いらっしゃるかと思いますので、
まずは、”kitsuki”について。
– kitsuki –
アフリカのヴィンテージのクバ布に
オーガンジーやレザー、
フランスのアンティークビーズを組み合わせたアクセサリー。
クバ布とは、草ビロードと呼ばれるラフィア製の刺繍布で、
コンゴ民主主義共和国でかつて栄えた
クバ王国ショワ族に伝わる伝統的な布。
ラフィアを採取し、泥藍・天然染料で染め上げ、
細く裂いたラフィア糸を使い、折り上げた布に、
女性たちが下書きすることなく刺繍を施します。
植物や鉄かすなどで染められた糸で
平織りの織り目を拾って刺繍で線を描き出し、
1~2mm程度にカットした
ランバットの技法で起毛を作る。
モチーフの幾何学模様の図柄は、
作り手の女性の地位や年齢、婚姻状況や性格など、
女性の人生の物語が織り込まれていると言われています。
1枚を製作するのに長い月日がかかるため、
染料や材料が不足したり、
途中から気分が変わり、
模様が変わったりするところが
いかにもおおらかなアフリカらしく、
その自由で生き生きとした感性がクバ布の魅力。
そんな時を経た力強いクバ布の幾何学模様と、
儚く繊細な素材を組み合わせて、
すべてハンドステッチで製作されている
kitsukiのアクセサリー。
布の模様や組み合わせは1点1点異なるため、
全く同じものはない、1点ものとなっております。
お待たせいたしました。
それでは、今回のラインナップを、
一部ではございますがご紹介いたします。
まずは、kitsukiといえば。
そんなブランドの顔のような存在、
バングルから。
今回も、様々な太さのバングルが到着。
kitsukiのバングルは、
中に金属の薄い板状のものが入っているため
簡単にサイズ調整ができ、
男性女性共に楽しめるというのが嬉しいポイント。
こちらは実際にtaroが愛用しております
kitsukiのバングル。
程よい太さ、そしてレザーのかっこよさも相まって、
シルバーアクセサリーとの相性も抜群です。
taro私物のように、程よい太さは
普段あまりアクセサリーをつけない方に挑戦していただきやすく、
また重ね付けで手持ちのアクセサリーと楽しめる良さがあります。
でもやっぱり1つで存在感のある太めも良くて…
毎度のことながら、選べません。
今回は、2回目で初登場した
こちらの細めバングルをたっぷりご用意いただきました。
複数着けても、腕のボリュームが出過ぎず、
隙間から腕が見える分華奢に見えます。
太いバングルを1点も良いですが、
どの色のレザーも諦めきれない!という方は、
細いタイプで複数買いし、
1本でも重ね付けでも楽しむ!
というのもおすすめ。
時計とも、バランスよく
組み合わせてつけていただけます。
来週ご紹介予定の、夏といえば!な、
あのタイのバングルやブレスレットと組み合わせても…
なんて妄想が始まります。
今回はこんな輪っかタイプも届いております。
続いては、耳元。
今回は、eimekuのイメージに合わせて、
ちょっぴりシンプルで大人っぽさもかんじられる
線の細い素敵なピアスやイヤリングが届きました。
大ぶりだけれど派手になりすぎない。
ゆらゆら揺れて、夏にぴったりな涼しげな子たちです。
さらに!
なんと!!!
今回初登場!
イヤーカフが!!!!!!
もう、念願です。
耳につけた瞬間、大興奮。
可愛すぎます。
小ぶりなタイプから、
しっかりと存在感のあるタイプまで。
多少調整も可能なので、
可愛いのにサイズが合わない…なんていう
悲しいことも起きず。
自分の耳に合わせて楽しむことができるのは嬉しいです。
耳の下の方につける、存在感のあるタイプは
指輪としてもお楽しみいただける2wayに。
こちらは小ぶりなタイプを、
先にご紹介いたしましたイヤリングと組み合わせてみました!
私は耳が薄めなので、
形が決まっているタイプのイヤーカフは
結構抜け落ちてしまうのですが、
kitsukiのイヤーカフはぴったりフィット!
さてさて。
何色のレザーにしようか。
と、購入する気満々です。
(イヤーカフは何個あっても困らないですからね。)
金属タイプとはまた異なる存在感。
クバ布でも民族感があまりないのが
他の素材との組み合わせのバランス感がお上手な
kitsukiのすごいところです。
イヤーカフ、リング、バングルの
3点セットもたまらなく良いです。
すべて同じレザー、同じ雰囲気にするもよし。
あえて異なるレザーや糸、オーガンジーの色を選んで
とことんkitsukiのアクセサリーを楽しむもよし。
さらにさらに!
今回はネックレスもお願いして作っていただきました。
シンプルなTシャツを着る機会の増える夏時期。
華奢でキラリと光るネックレスももちろん素敵なのですが、
もっとラフにつけたい!
お洋服がシンプルになるからこそ、程よく存在感が欲しい!
夏時期に汗のべたつきなどを気にせずつけたい!
そんな夏のネックレス問題を解決してくれる素敵な子たち。
可愛らしすぎず、きれいめすぎず、民族感強すぎず。
ちょこん配置されたクバ布が良いアクセント。
天然石とビーズのバランスもものすごく良いんです。
Tシャツに、ブラウスに、ワンピースに。
合わせたいお洋服がどんどんと浮かび、
さらには近日到着予定のeimeku定番の夏のお洋服とも
相性抜群じゃないか!!と、またまた妄想が止まりません。
夏の蒸し暑さは嫌だなぁと思いながらも、
こういうアイテムを見ると、
早く夏が来ないかなぁ、もう少し暑くならないかなぁと
夏が楽しみで仕方なくなっております。
もちろん、夏だけでなく、
秋冬のニットに合わせても絶対に素敵。
今回ご紹介したアイテム以外にも、
少量イベント開始日に追加予定もございますが、
いつもあっという間にお嫁にいくので
気になる方はお早めに…!
そして、今回のイベントも、
初日と2日目の5/17(土)、18(日)に
作家さんが在廊してくださいます。
作家さんが在廊しておりますこの”2日間限定”
オーダーにて製作していただくことも可能です!
★お渡しまでお日にち頂戴いたします
★作成可能な製作量にも限りがあるため、
状況によっては途中でオーダー受付を
締め切らせていただく可能性もございます。
この太さで、レザーはこのカラーで、
ビーズは多めなバングルが欲しい!
今持っているこのバングルに合う
色と太さでもう1つ欲しくて…
ピアスはつけられないから、
イヤリングで製作して欲しい!
などなど。
ご自身の欲しい!を、作家さんにご相談し、
自分だけのとびっきりのお気に入りの子を、
イメージする雰囲気のアクセサリーをお作りいただけます。
実際に私も初めてイベントを開催いたしました約4年前に
3点セットでオーダー。
バングル、イヤリング、ポニーフック。
どれもずーーっと愛用しておりますが、
この子たちに加え、今回私は
一体どれだけのkitsukiコレクションを増やすのだろう?と
嬉しくて幸せな不安と戦う日々です。
(2年前は悩みながらも我慢したから良いだろう、と
自分自身を納得させる言い訳をしております)
イベント初日、5/17(土)の朝11時から
作家さんを交えてinsta liveも開催いたします!
ぜひ、お店に遊びにいらっしゃる前に、
移動中に。
作家さんとのお話や
実際にアクセサリーたちをつけた様子など
ご覧いただけたらと思いますので、
お楽しみに…
繊細な素材、細かな手仕事により生まれるアクセサリー。
クバ布に織り込まれた人生の物語が、
新しい形で、新たな人生を共に長く過ごしていく。
夏のお洋服をkitsukiで彩って。
muu
★すべて数量限定の1点物となっておりますので、
イベント期間中は店頭優先とさせていただきます。
通販でのご購入をご希望の方は、
会期終了後よりご対応いたします。
お店の最新情報は—instagram—でどうぞ
TEL : 045-434-8038
D.M (instagram)でもお問い合わせを受け付けております。