10/3 からのmenu kodaira

SHOP INFO

 

Screenshot

 

秋のヨーロッパは旅のベストシーズンとも言える

…が転々と移動する私たちに余裕は無い

 

パリ5区 サン=ジェルマン=デ=プレにて

弊社が代理店契約を結ぶJohn Woodbridge オーナーLoïcとの新作ミーティング

 

夕食時には日本の芸術とも(岡山森の芸術祭など)馴染み深い

造形作家エルネスト・ネトさんが途中参加(Ernesto Neto)
Loïcの友人という事で後で調べてみたらスゴイ方だった。

 

翌日
弾丸1泊2日にてイタリア/フィレンツェ、アレッツォを目指す
アレッツォでのヴィンテージ買い付けを終え
考えていたプランはこれ
フィレンツェで荷物を出し、18時50分フィレンツェ発のエールフランスに乗りフランスへ戻る
駐車場で仕入れ品を箱詰め

 

フィレンツェの輸送会社に17時に無事到着

 

ここからは
コダイラ→レンタカーを返却しフィレンツェ空港へ
太郎→荷物を出し、トラムで2駅乗りフィレンツェ空港へ
…そこで事件は起きる…

 

コダイラ『太郎、じゃあ荷物は頼んだ!空港で会おう!』
太郎『ハイ空港で!』

 

私は少しギリギリだが17時40分にチェックインし先に2人のスーツケースを預ける

 

太郎
……
……

待てども来ない…..

 

チェックインカウンターのおばちゃんに呼ばれる

 

エアフラ『預け入れ荷物あと10分でクローズするわよ!!』

 

太郎 ……電話も繋がらず……

5分後汗まみれの男がエスカレーターを登ってきた

 

……太郎であった

 

……何と出している筈の15キロの段ボールを担いで、

空港までの4キロ程ダッシュして来たのだ!!

 

聞けば顛末はこう

 

ハンディプリンターを持ち歩き、ラベル印刷し荷物に貼るのだが

こんな時に限ってPCは渦巻き状態→何とプリントがされず…

店の店主に何とかそれ無しでと詰め寄るも終いには店主にキレられる……

 

彼の本能がもう、段ボールを空港に持っていこう!と働いたのだろう
15キロの荷物を持って空港へダッシュ

 

前が見えなかったのだろう
ドッカーーーーン!!!!
何と、イタリアンカップルに荷物ごと特攻してしまう……

 

…そうここは仁義なきマフィアを生んだ国…
ごめんで済む国では無い

 

イタリアンの彼がメチャクチャキレ始め……

まさかのバイオレンス一触即発へ……

 

この危機を乗り越え、ギリギリ荷物を預け入れた太郎

 

これぞフィレンツェ版走れメロス…

 

 

—————

この荷物は更なるストーリーがあり……ハッピーエンドとはならず

 

飛行機は無事パリCDG空港へ
バゲージリクレームにて待っていても……

預けた段ボールが出て来ないのだ……

 

手続きに更に時間を取られ、

フランスアミアンの宿に着いた時は深夜0時過ぎ

 

荷物は結局見つからず

 

太郎がパリCDG空港、日本と連絡を続け

猛チャージの末3ヶ月後に日本へ到着した……

 

正に悪魔の段ボールと私達は命名

 

—————

太郎氏の奮闘は勿論のこと

 

土曜日にイタリア、日曜日にフランスで蚤の市があり

どちらも行く行程を立てる大バカ野郎は私達位だろう…

 

記載したように1点ものの輸出業務もかなりハードである

 

世界的ヴィンテージの枯渇、高騰が続く中、

良品を探すにはしらみ潰すしか無いのだ

秋と冬は時にイギリス、アイルランド、フランス、イタリア、

ドイツからのヨーロッパ産の靴、鞄、時計、お洋服、ヴィンテージ

、少しでも質も良く、適正価格にて届けたい

 

エイメク、ブラウベルグの最も華やかな時期が到来です

 

menuは敢えて語らず

 

1点1点のストーリーをお店、web,snsにてお楽しみください

 

 

kodaira