使うたびに自分に馴染むレザー “U.K. Bridle Leather Hand-Crafted Belt”

革の中には、
使い込むことで大きく表情を変えていくものがあります。
その一方で、
見た目は大きく変わることがなくとも、
身体や生活に静かに馴染んでいく革もあります。

このブライドルレザーベルトは、
後者の革です。

ブライドルレザーは、
もともと馬具のために生まれた革。
強い力や摩擦に耐えるため、
繊維の奥までロウを染み込ませ、
非常に堅牢に仕上げられています。
最初に触れたときの硬さや張りは、
その強さの証でもあります。
けれど、この革は
使われることを拒むわけではありません。

毎日の着脱、
座る・立つという動きの中で、
少しずつ、確実に、
身体の動きに沿うようになっていく。
劇的に変わるのではなく、
気づいたときには、
もう手放せなくなっている。
そんな馴染み方をします。

今回ご紹介するブライドルレザーベルトは、
一人のイギリス人職人に依頼し、
eimeku のためだけに作られているものです。
革の選定から厚み、幅、
コバの仕上げに至るまで、
日常使いを前提に細かな調整を重ねました。

大量生産ではなく、
一人の手によって、
必要な分だけ丁寧に作られる。
その背景もまた、
このベルトが持つ静かな特別感の一部です。

装いの主役になるものではありません。
けれど、毎日身につけることで、
身体と服の関係を安定させ、
生活の調子を整えてくれる。

変化を誇示する革ではなく、
信頼として残っていく革。
そんな一本をお探しの方に、
ぜひ手に取っていただきたいベルトです。