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MEKU BAG
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みなさんこんにちは、muuです。
本日は、eimekuでも大人気なMEKU BAGを。
たっぷりのお写真と共にご紹介するだけでなく、、、
よりMEKU BAGの魅力をお伝えできればなと、思っておりますので、
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
MEKU BAG -petanko sizeS- ¥16,500(tax in)
みなさんおなじみ、定番の形の”ぺたんこバッグ”。
今年の秋冬は、こちらの3つの生地で入荷いたしました。
どの子も、ヨーロッパで買い付けてきた、スペシャルな生地。
柄や素材が本当に素敵で、、この生地たちが作家のtomoさんの手でさらに可愛く。
レザーのカラーもブラックとキャメルの2色。
ここが変わるだけでも、結構印象が違うので、悩んじゃいますよね。
ぺたんこバッグの嬉しいポイントは、
コンパクトに見えて、A4がちょうど入る嬉しいサイズ感。
しかも、中に物を入れていないときはペタンコにたためるので
旅行先のサブバッグとしてトランクに忍ばせておけるのも魅力的ですよね。
レザーを1つ1つ切り出し、1針1針丁寧に縫われた、こだわりがたっぷり詰まったバッグたちは、
いつも、可愛いなぁと思いながらご紹介しているのですが、
やはり、もっともっと知って、皆様にお届けしなければ！と思い、
MEKU BAGについて書かれている過去のnewsを読み漁ったことも。笑
その中でも、一番私がぐっときた、より1点1点のバッグたちを愛おしく感じるようになったのは、
去年の春行われたMEKU BAG展の記事。（→こちらよりどうぞ）
この時私の感じた、言葉にはうまく表せませんが、、
あの時の気持ちを、MEKU BAGがはじめましての方や、気になっている方。
もちろん、大好きで色々な子をお家に迎え入れて下さった方にも。
ぜひ、感じていただきたい！と思い、今回は特別に。
私自身、とっても気になっていた素朴な疑問を、tomoさんに色々と聞いちゃいました！
Q. “tomeri”というブランド名の由来はなんですか？
A.
ブランド名は「自分の中で揺るがないもの」にしようと決めていました。
辿り着いたのは自分を生んでくれた母。
そして母と自分の名前を合わせて作ったのが「tomeri」です。
Q. 色々とeimeku別注で作る時にも使用しているMEKUタグ。
あのタグの意味、教えてください！
A.
イラストはブランド立ち上げの時にオーナーに無茶振りされて描きました。笑
イラスト原案に込めた想いは、
「お店を作ったオーナー、お店に立ちお客様と繋がるスタッフ、そして作り手。
この3つの要素でMEKUというブランドは成り立つんだ」
そうすると、ストレートなイラストになってしまったのですが、、、
オーナーが気に入って下さり採用となりました。
Q. 今やMEKU BAGの定番、ペタンコバッグ。
このバッグは、どのように誕生したのですか？
A.
MEKUがスタートした当初から、私自身が年中愛用している形がベースになっています。
とにかく軽くて、使いやすく、どんなスタイルでも合わせやすいデザイン。
色んな方にこの良さを伝えたい！と思い作りはじめました。
留めマグネットにはMEKUの特徴でもある「丸みのある形」を取り入れて
半円形のレザー×ハンドステッチで包みました。
この形は10年以上変わっていません。
Q. どのような方にどのように使っていただきたいですか？
A.
コンパクトながら、必要最低限の荷物は入るこの形。
働く方や学生さんの休日、主婦のメインbag、
旅行用に小さく折り畳んで忍ばせたり、ベビーカーに引っかけて使う、、、などなど。
多方面で活躍してくれるのは私をはじめ歴代eimekuスタッフのみんなが実証済みです。
秋冬は特に生地のぬくもりが特別感を与えてくれます。
これからの季節、装いのアクセントとしても沢山の方に使っていただけると嬉しいです。
Q. 新作を作成する時、何を大事にして、形にされているのですか？
A.
新作はお客様とeimekuスタッフの声をもとに作ります。
それを軸に、素材が生きる組み合わせや、mekuらしいどこか丸みのあるデザインを形にしています。
飽きがこない、手に取るたびに嬉しくなるようなアイテム。
何より自分が「作りたい、使いたい」気持ちを大事にしています。
Q.小さい頃の夢、そして今の夢は、なんですか？
A.
小さい頃は漫画で読んだ、ショーウィンドウにディスプレイをする「デコレーター」でした。
eimekuに入り、その夢は叶うのですが、実は得意ではないことが判明し、徹夜で努力を重ねることに。。
大人になってからの夢は、自分のお店を出すこと。
ただここ数年でこっそりと別案を考え中です…。
私がeimekuに入り知った、tomoさんという、元々スタッフだった方が作られているブランド “tomeri”。
実はお客さん時代に、名古屋から一緒にeimekuを訪れた母が、ポーチを購入しておりました。
私もすごく可愛いなぁと、その生地と形に惚れ惚れしていたのを覚えております。
そして、姪っ子が産まれた時に、姉に出産祝いとしてプレゼントしたのもtomeriのビブ。
tomoさんの作るアイテムはすごく温かみがあって、思わず手に取ってしまうものばかりなんですよね。
私も、MEKU BAGが欲しいなぁと思いつつ、
特別な生地で入荷するバッグたちは大人気で、いつもお嫁に行くところを見るばかり。
形も色々あるので、これもいいな、あれもいいな、、と、
最初に迎え入れる子を決めかねているというのも、まだ持っていない理由のひとつ。
今回色々お聞きして、tomoさんの想いを知り、ますますお迎えしたくなりました。
今回ご紹介したバッグ以外にも、今後、秋冬素材のMEKU BAGが入荷予定です。
MEKU BAGをお持ちの方はもちろん、
これから新しく、お気に入りバッグに仲間入りしてくださる方も。
tomoさんの想いを、感じていただけますように。
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