Reward myself with VINTAGE

 

みなさんこんにちは、muuです。

 

昼間はまだ日差しの温かい日もありますが、

ぐっと気温も下がり、冬らしくなってきた今日この頃。

 

毎日、今日はどのニットにしようかな、なんて悩んだり、

マフラーをぐるぐるっと巻いて出かけたり。

寒さが苦手とは言えど、そんな時間は幸せを感じます。

 

もうすぐ12月。ということは、2022年も残り1ヶ月。

毎度毎度言っておりますが、本当に、あっという間です!

 

1年の終わりが近付いてくると、

“今年の自分へのご褒美、何にしようかな〜”

最近頭の中は、この悩みでいっぱい。笑

 

本日は、そんなご褒美にぜひともご紹介したい。

eimekuらしいスペシャルな子たちを。

 

 

 

 

まずはこちら。

 

 

6月の買い付けにてたっぷり届いたボールペンたち。

ほくほくと温めておいた、素敵な子たちがお披露目です!

 

 

世の中たくさんボールペンや万年筆などありますが、

年齢を重ねる度に、ちょっといいものが欲しくなる。

 

昔は様々なカラーやデザインのものを集めて、

筆箱に入れて楽しんでおりましたが、

今は手帳に1本。もしくはコンパクトな筆箱に数本。

 

そんな時、気分がぐっと上がる子がいるといいな、なんて思います。

 

 

元々字を書くのは嫌いではなく。

SNSやメールなど、便利なものが山ほどあっても、

やっぱり”お手紙を書く”というのは特別で。

 

誰かへのギフトやお礼、そんな時には絶対に手紙を添えたい。

そんな特別な、想いを込めて書く手紙。

せっかくなら、良いペンを使って書きたいですよね。

 

(この文章を書きながら、今年のご褒美はちょっといいボールペンでもいいのでは?

という気持ちがかなり強まっております。笑)

 

 

 

その中より、本日は私が気に入った1本ご紹介。

 

Parker Rialto Foutain Pen & Ballpoint Pen ¥29,800(tax included)

 

みなさん1度は名前を聞いたことのある、PARKER。

1888年より、英国王室御用達の筆記具として世界に名をとどろかす筆記具ブランドです。

 

こちらのRialtoは、パーカー88(1988~1994生産)として販売されていたモデルを、

デザインはそのままにRailtoと改名し、1996年頃から発売しておりました。

 

 

このブラックとゴールドの組み合わせが高級感漂う仕様に。

すっきり洗練されたデザインのため、使う場面も選びません。

 

個人的に、さらりとしたマットなペングリップも好きです。

 

ボディ中央あたりや、万年筆のニブに刻まれた

さりげないPARKERの文字、デザインが上品で美しいですよね。

 

 

こちらは、万年筆とボールペンの2本セット。

 

日常的に使用するボールペン。

そして、どこか憧れもあり、いつか欲しいと思っていた万年筆。

 

どちらも気に入ったデザインにて手に入れられるなんて、

より贅沢な、ご褒美感がありますね。

 

 

ご自身へのご褒美としてだけでなく。

いつもお仕事を頑張っているお父さんに、旦那さまに。

いつもプレゼントに手紙を添えてくれる彼に。

 

あの子の字が好きだな。

いつも仕事で手帳に書き込んでいるな。

文房具がとっても好きだと言っていたな。

 

いつもありがとう。いつもお疲れさま。

感謝の気持ちを込めて。

vintageのペンをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

続いては、ご褒美と言えば、欠かせない時計を。

 

私も昨年、1年頑張った自分へのご褒美に、購入したvintage watch。

やっぱりいいお値段するからこそ、気軽には買えないけれど、

これだ!というお気に入りの子を見つけ、

迎え入れた時のあの気持ちは今でも忘れません。

 

今回は、スペシャルに。

王道と、私の思い入れのあるブランドをご紹介。

 

ROLEX OYSTERDATE PRECISION 1950’s / SWISS ¥438,000(tax included)

 

ref.6066

cal. 740

movement  manual

case size 28mm

lug width 17mm

 

 

やはり、いつかは欲しい、と思わせられるほど、

憧れのブランド、ROLEX。

やはりこの風格は、さすがです。

 

 

さらには、スーパーオイスターリューズという

ねじ込まずとも、高い防水性を目指して開発された特別なリューズ。

 

希少な1本こそ、特別な想いがより強くなる。

 

 

 

ROLEX PRECISION / SWISS ¥319,000(tax included)

 

movement  manual

case size 15mm

lug width 9mm

 

 

ジュエリー感覚でお使いいただけるこの子も、譲れません。

いくら小ぶりなサイズ感といえど、18KYGケースが

腕元でキラリと上品に輝き、目を惹きます。

 

 

これだけ小ぶりでも、放たれる風格。

一体どれだけの部品が詰まっており、

一生懸命動き、時を刻んでいるのだろうか。

 

そう考えるだけで、より愛おしく、より共に過ごしたくなる1本に。

 

 

 

TUDOR OYSTER small rose 1950’s / SWISS ¥308,000(tax included)

 

cal. 1182

movement  manual 

case size 30mm

lug width 17mm

 

 

王道と共にご紹介したいTUDOR。

ご存知の方も多いかと思いますが、

イギリスでの市場拡大として、ROLEXが作った姉妹ブランド。

 

かつてイングランドとアイルランドに王国を築いたチューダー家から命名し、

イギリスで親しみやすいものにしたと言われております。

 

 

実は、私が初めて購入した手巻きのヴィンテージ時計がTUDOR。

故に、TUDORを見ると、なんだか親近感というか、

悩まれている方がいると、ついつい熱が入ってしまいます。笑

 

 

主張しすぎない小さな薔薇のロゴ。

アップライトのインデックス。

ブルースチールの秒針。

程よく焼けた文字盤。

 

どこを切り取っても美しく、魅了される1本です。

 

 

身に付けているだけで、背筋がシャキッと伸びるような。

その日1日、何もなくとも、とっても幸せになるような。

 

ちょっと疲れたな、と思う日でも、時計を見るだけで、

小さな歯車が時計の中で動いている音を聞くだけで、癒され、

よし、がんばるぞ!と元気をもらえる。

 

一生もののヴィンテージ時計には、

時を刻む”時計”以上の役割があるからこそ、

とっておきのご褒美として。

 

 

 

 

最後はこちら。

 

 

やっぱりご褒美といえば、ジュエリーは忘れてはなりません。

7月のアンティークフェアでもたくさんお嫁にいきましたが、

その後もちらほらと、ご自身へのご褒美やギフトに購入してくださる方も。

 

数はだいぶ少なくなってきておりますが、

それでもまだまだ、可愛い子たちはたっぷりと揃っております。

 

ダイヤ、オパール、サファイヤ、パール、、どの石も魅力的で、見る度うっとりします。

 

メンテナンスに出していた子たちも戻ってきたため、

フェア期間中にご覧いただいた方も、あれ、この子ははじめましてかも!

なんて子も、もしかするといるかもしれません。

 

できることならば、すべての子達をご紹介したいのですが、、

そうなると、ものすごーーーーく長くなってしまう上に、

何日あっても足りないので。笑

 

本日は、12月の誕生石をご紹介いたします。

 

 

まずはタンザナイトから。

 

 

この、淡い青紫色がとっても綺麗な石。

透明感もあるので、肌にのせるか、服の上にのせるかで

また少し、雰囲気も変わります。

 

色味も濃すぎないので、主張せず、控えめに輝いてくれるのです。

 

9K tanzanite dia pierce ¥36,080(tax included)

 

ネックレスとピアスと、同じタンザナイトでも、

色の濃さや透明感が異なるのも魅力ですね。

 

9K tanzanite dia top ¥41,580(tax included)

 

ヴィンテージらしい細かな装飾。

ダイヤとの組み合わせも惹かれます。

 

9K tanzanite pierce ¥14,800(tax included)

 

このシンプルな一粒ピアスも、

厚みのある土台、爪留めデザインがvintageらしく、

やっぱりこの透かしデザインで、光の入り方もとっても綺麗。

 

 

続いてはターコイズ。

 

 

こちらも、石によって青みが強かったり、緑が強かったり。

この違いを見ているだけでも楽しいです。

 

9K turquoise earring ¥19,800(tax included)

 

とことんシンプルに小ぶりなターコイズを使用したイヤリング。

あまりヴィンテージでイヤリングは見つからないので、

イヤリングユーザーとしては、欲しくてたまらないアイテム。

 

 

耳元を上品に彩ってくれる。

この子は、見ているよりも、実際につけた方が、より魅力を感じられます。

小ぶりなサイズ感でありながら、程よい存在感。

鏡を見るたび、この水色が目に入り、ぐっと気分も上がりそう。

 

1900’s 9K turquoise ring #14 ¥38,500(tax included)

 

こちらのリングも、シンプルに1つ、少し大きめの石を使用しているだけなのですが、

周りの9K部分の装飾、8本爪がヴィンテージらしく、

ずーーーっと眺めてしまうほどの可愛さです。

 

 

先程のイヤリングとは異なり、かなり青みも強く、

なんだか引き込まれそうな色。

 

turquoise pearl round brooch ¥20,680(tax included)

 

最後はターコイズのブローチ。

 

さすがヴィンテージ、と言いたくなるほどの

デザインと装飾の細かさ。

 

 

ターコイズと小ぶりなパールとの組み合わせも魅力的。

 

このブローチを作るために、一体どれだけの時間を要したのか。

細かなゴールド部分の装飾、石を均等に、綺麗に並べたバランス。

置いてあるだけでも引き込まれる子です。

 

帽子に、バッグに、お洋服に。

ワンポイントとして。

 

 

ストールピン代わりに、

ガウンやカーディガンを留めたり、

ストールを留めたりしても良いですね。

 

 

 

 

いかがでしたか?

ここではまだまだ紹介しきれないほど、

素敵なヴィンテージアイテムがたっぷりと。

 

ジュエリー、時計、ペンのみならず、

インテリアも店頭にてご覧いただけます。

ずっとメンテナンスに出していた置き時計なんかも、

早速店頭にてチクタクと針を動かしております。

 

自分へのご褒美に。

いつもは手を出さない、

いつかは…!と思っていた、

ヴィンテージアイテムを。

 

1年頑張ったご自身へ。

来年も頑張るぞ!という気合いも込めて。

 

自分をとことん甘やかして、とびっきり素敵な2022年で締めくくりを。

 

 

muu

 

 

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