T-shirts and denim and… -gicipi , sasanqua by trees-

 

 

みなさんこんにちは、muuです。

 

連日、夏日のような暖かさかと思えば、台風のような突風が吹いたり、

1日中冷たい雨が降り頻る日があったり、今日のように少しひんやり空気が冷たくなったり。

 

なんだかここ最近の天気は落ち着かないなぁと思いながら、

天気予報を見ることが日課になってきました。

まだまだ雨予報の日はありますが、なんだかんだ暑くなりそうな予感。

 

本日は、そんな今欲しくなる。

そして、これからの時期にはもっともっと欲しくなる。

そんなアイテムをご紹介いたします。

 

 

 

gicipi MARMO ¥8,030(tax included)

 

少し前に、taroからご紹介がありましたgicipi。

→こちらの記事をご参照ください

 

1948年創業を誇るイタリアの老舗アンダーウエアーブランド。

 

当時から一貫して拘っているのが “天然素材” と “品質本位” 。

今では貴重な存在となった一貫工場として、

型紙、裁断、縫製、仕上げ、までを全で自社で行っております。

 

大量生産をせずに1枚1枚丁寧に生産されている

gicipiの製品は、いずれも高品質で着心地も◎

 

 

お客様からはもちろん、スタッフからもずっと愛されているブランド。

 

私ももう何着持っているのでしょうか…

たくさん洗濯をしてもまったくへたれず、着心地も変わらないんです。

 

よく店頭でご紹介させていただいておりますニット編みされたコットンカットソー。

こちらは普段使いはもちろん、お仕事やギフトにも大人気。

 

なのですが。

 

 

今回ご紹介いたしますのは、Tシャツ定番生地である天竺編み素材。

でも、その肌触りはもう、、、

 

実際に触ってみてください!笑

 

 

 

ごわっとせず、サラッと、つるっとしている素材感。

夏場の暑い時期でも、汗でベタベタすることなく着られます。

 

実際、私は昨年こちらの素材感のノースリーブを購入しましたが、

その着心地の良さに出番がとにかく多かった1枚。

 

 

シンプルなものほど、よりシルエットや素材感が目立ち、

重要なポイントになってくると思います。

 

ですが、その点に関してはgicipiは大信頼。

 

双糸という、2つの糸をより合わせた糸により編まれており、

1本の時よりも糸自体の太さを均一にすることができ、

糸にコシが出て、強度のある素材となります。

 

そのため、型崩れしにくいTシャツに。

 

 

そして、一見なんら他のTシャツと変わらないように見えますが、

実は肩の縫い目を少し後ろにずらしているので、

正面から見た時にすっきりし、この綺麗なシルエットに。

 

カジュアルになりすぎず、上品なスタイルにもピッタリです。

 

 

故に、着用した時のシルエットはもちろん、肌触りという意味でも、

身体への馴染み具合という意味でも、着心地がとっても良いんです。

 

 

 

さらに!!!!

今まではレディースサイズは”1″という表記しかなく、

割と体のラインが見えたりぴったりなサイズ感が多かったのですが、、

 

 

今回から、念願のサイズ”2″が!!!!

(お客様からもよく聞かれておりました…)

 

 

オーバーサイズ過ぎず、窮屈感もない程よいゆとり。

それでいて綺麗なシルエットと着心地の良さ。

 

何かカットソーが欲しいなと思ったら、間違いなくお勧めできる、

とりあえずこれを買っておけば大丈夫!!

 

そんな存在が、gicipiなんです。

 

 

 

 

 

と、ここで終わりたいところなのですが、

もう1品ご紹介させてください!

 

denim runch pants ¥18,480(tax included)

 

シンプルなgicipiのカットソー。

いつもならば、オーバーサイズのダボっとしたパンツなどを合わせがちですが、

今回は少し気持ち新たに、すっきりシルエットのデニムパンツを。

 

 

こちらは、昨年より新しくお取り扱いさせていただいております、

倉敷のブランド、”sasanqua by trees”。

 

天然素材の優しさや温かみをヴィンテージライクなディテールと

掛け合わせた上質なベーシックがコンセプト。

日々の生活にそっと溶け込み、自然体な自分でいられるデイリーウェアが多く揃っております。

 

 

ぱっと見はとてもシンプルなのですが、

実は細かい部分にこだわりがぎゅっと詰まった、

そしてついつい手を伸ばしてしまうほどに、着心地も抜群なんです。

 

そのこだわりが、、

 

 

実は、

ボタンとチャックが右腰の部分についているんです!

 

このデザインは、1960年台に、

牧場観光に着用するために作られたワークパンツ、ランチパンツより。

 

1900年代初頭、牧場体験をする観光旅行(=デュードランチ)が流行。

そのお決まりのファッションがデニムでした。

 

しかし当時、フロント開きのデニムは男性のものという意識があり、

女性には抵抗感があるものだったのです。

 

 

そこで女性でもはきやすいよう、サイドファスナーを採用したのがこのランチパンツ。

 

ヴィンテージでは割とゆったりとしたサイズ感が多いですが、

毎日穿きやすいレギュラーストレートシルエットに。

 

 

通常、ぴったりめのデニムパンツを履いている時に座ったり、かがんだりすると

このボタンがお腹にぐっと入り込んで苦しかったり痛かったり…

 

でも、この子はサイドに持ってくることで、その心配がまったくないのです!
どれだけかがんでも、ノンストレス!

Tシャツをインした時のウエスト周りもなんだかすっきりとして見えますよね。

 

 

デニム生地も10ozの甘編みで柔らかく、初めから履きやすい。

それでいて、シルエットはとっても綺麗。

 

 

実は細身のデニムパンツは少し苦手なのですが、

そんな私でもスルッと履けて、シルエットも申し分なし。

むしろ細見えするんじゃと、気分が上がっております…笑

 

 

着丈は敢えて少し短めに。

ハイカットのスニーカーやブーツ、

少し高めのデザインのサンダルなどと合わせても、

足首周りがごわっとせず、むしろスッキリとバランスよく着られます。

 

今は割と長めでロールアップをして履くデニムパンツが多く、

実は、この絶妙な長さって、あまりないんですよね。。

 

 

used感のあるライトブルーの色味が、

夏時期でも爽やかに履いていただけます。

 

 

Tシャツとデニムパンツ。

そこにレザーサンダル、編み地の可愛いお帽子に腕時計。

 

シンプルなお洋服の時こそ、

小物はとことんこだわって、上質なものを身につけたくなりますね。

 

 

 

今日はどのTシャツにしようか。。

 

コストパフォーマンスの高いアイテムは、色違いで持っていても◎

着心地もよく、1枚ではもちろん、他アイテムとのあわせも間違いなくはまるので、

自然とワードローブに仲間入り。

 

お家でゆっくり過ごす時にも。

近場にお散歩やお出かけする時にも。

もちろん、旅行の時にも。

 

デイリーに使えるアイテムこそ、素材と着心地にこだわって。

 

 

先週から開催しております石田製帽のお帽子たちも、

ご覧いただけるのはいよいよ今週日曜日まで。

 

即売分のお帽子たちは少しずつお嫁に…

先日かぶったあの子が忘れられない…!

やっぱりこの日差しだと帽子は欲しい!

今度旅行が決まったからその時のお供に…!

 

などなど。

悩まれている方も、ちょっと気になっている方も。

これだけたくさんの種類のお帽子を一度に見られることは滅多にありませんので、

よろしければぜひ、遊びにいらしてくださいね。

 

 

muu

 

 

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