みなさんこんにちは、muuです。

 

連日の暖かさから打って変わって、今週は少しひんやりとした日が多いですね。

とは言いつつも、明日からはまた25度前後になる日がちらほら。

それくらいの気温になってくると、

半袖や軽く羽織れるシャツなどが恋しくなり、気分はもう夏。

 

そんな気分を察知してか、あのイタリアのレザーサンダルが到着！

 

昨年は色々な場所を旅して、なんとか日本に到着しましたが、

今年は無事！順調に日本にやってきてくれました！

届きたてほやほやのサンダルたちは、早速22日（月）のinsta liveにてお披露目いたしましたが。

webでもしっかりと、新たな型を中心に、たっぷりとお写真でご紹介してまいります！

 

 

“BRADOR”

 

2003年、イタリアのリミニを拠点に

素材からすべてイタリア生産、上質なサンダルのみの生産にこだわり、

職人より100%ハンドメイドで仕上げられている完全なイタリアンメイドブランド。

 

リミニは、リゾート地として有名なアドリア海沿いにある街。

料理やワインはもちろん、美しいビーチに歴史的な建造物、古い街並みが共存しています。

 

そんな風土から生み出されるBRADORのサンダルは

ヴィンテージレザーのような独特の風合いに仕上げるため

ストーンウォッシュ加工が施されています。

ハンドメイド、そしてヴィンテージ加工により

同じモデルでも1足1足それぞれの表情が異なるのも魅力。

 

 

ステッチを極力減らしたデザインは

履き始めてすぐにレザーにツヤが出て柔らかくなり

その人の足に合うように馴染んでくれます。

 

 

また、足の構造を考えて作られたソールで、長時間履いていても疲れにくいため

履いてすぐにBRADORの虜になってしまいます。

 

アルマーニ、プラダ、バリー、ベルルーティなど数々の名だたる

メゾン・ラグジュアリーブランドのOEM生産を長年手掛けている、

いわゆるファクトリーブランドのBRADOR。

故に、技術、品質共に世界的に認められていると言っても過言ではありません。

 

 

デザイン・ソール・レザーの色の組み合わせは毎年、

すべてオーダーして作ってもらっているため

他の方と被ることも少ないのも特別感があって嬉しいですよね。

 

 

 

ということで、今年のサンダルたちをお披露目です！

まずは、昨年初登場した厚底シリーズより。

 

 

厚底シリーズは、なんといってもソール部分のクッション性。

長時間立っていても、歩いていても、もちろん走っても！

疲れません。

 

 

そして、見た目の重みのあるボリューム感からは想像がつかないほど軽いんです。

ソールの厚みも3cm程度なので、厚底サンダルに抵抗がある方にも履いていただきやすく、

程よい足元のボリュームと、流行り廃りなく履いていただけるデザインのバランスはさすがです。

 

 

 

 

気分は夏！とは言え、まだ思いっきり素足が見えるサンダルは抵抗がある、、

そんな方におすすめな、こちらの新型。

 

 

甲の部分もすっぽりと覆っているので、まるでレザーシューズのような見た目です。

 

 

つま先と踵部分だけでなく、サイドも空いているので、

色柄が可愛らしい靴下と組み合わせて今時期や秋口は履いてみたり。

冬時期ももこもこしたボリュームのあるウール靴下と合わせても良さそうですよね。

 

 

こちらのモデルは、ユニセックスでご用意。

どちらも、ブラックとダークブラウンの2カラー展開となっております。

 

 

続いても、ユニセックスで展開しているモデル。

 

 

シンプルなVカット。

BRADORといえば、という定番のVカットより、新型が登場です。

 

 

今までのVカットよりもカットは小さめ。

レザーにより覆われている部分が多くなるため、

印象としては少し上品な雰囲気を感じます。

 

 

さっと楽に履けるけれど、深めにレザーで覆っているため、

歩いていて脱げやすい、、といった心配はありません。

 

 

こちらも覆われている部分は多めなので、

レザーシューズ感覚で履いていただけるかと思います。

靴下と合わせても◎

 

 

続いてはレディースのみ展開してる厚底モデル。

 

 

一見シンプルなクロス型サンダルに見えるのですが、

中央に切り込みが入り、編み込まれたようなデザインに。

 

 

サイドから見ると、完全に全体を覆うのではなく、

少し空間を作ることで、よりすっきりとした足元に。

 

 

切り込み部分やサイドなど、適度に足が見える分、

女性らしさも感じられるデザインとなっております。

 

 

 

こちらもクロスタイプですが、より線が細いモデル。

割とこちらもぺたんこタイプでは定番の形となっておりますが、

厚底タイプでは初登場です。

 

 

適度に足が見える、サンダルらしい涼しげな足元に。

それでいて、線の細さやクロスデザインが女性らしい綺麗な足元に。

 

 

 

こちらもクロスタイプですが、親指を引っ掛けるトング仕様。

より素肌が見えるので、サンダル感が強い1足。

 

 

そして、親指部分と甲の部分とでクロスしているので、

履いてみると、足元がとっても綺麗に見え、

さらに甲の高い部分を太めのレザーが覆ってくれているので

トングタイプによくある脱げやすさはまったくなく、安定して履いていただけます。

 

 

厚底タイプ、最後はこちら。

 

 

紐できゅっと編み上げるタイプのサンダル。

こちらも割と定番となっている形で、昨年はダークネイビーにて

作成いたしましたが、今年はトープという肌馴染みのいいカラーにて。

 

トープは履いていくと、色味が濃くなっていき、経年変化もかなり感じやすいカラーです。

育ったレザーカラーは、私が愛用しているサンダルがございますので、ぜひ店頭にて。

 

 

この子の嬉しいポイントは、紐によって幅などを変えられるので、

外反母趾など足幅が幅が広めの方、甲が高めの方でも

足を痛めることなく、窮屈感なく履いていただけます。

 

もちろん、レザーが伸びて緩くなったらキュッと紐を絞めて結べば大丈夫です。

 

 

さらにさらに、、

 

 

紐は長めに作られているので、

足首にくるくるっと巻きつけて履いても素敵ですよ。

 

すぐに着脱をしたいという方は、足首に巻かずに前で結び、

アレンジを楽しみたい方は足首に巻いて、

後ろで結んだり、前で結んだり。

3wayでお楽しみいただけるデザインとなっております。

 

 

 

続いては、今までずっと定番となっておりましたぺたんこソール。

まずはレディースモデルから。

 

 

先程、最後に厚底タイプでご紹介した編み上げタイプ。

こちらはカラーを変えて、ぺたんこソールでも登場です。

 

 

ソールの厚みがない分、よりすっきりとしたデザインですね。

ぺたんこソールでは、ダークグレーカラーをセレクト。

ブラックほど重みはなく、でも足元を絞めてくれるカラーです。

 

 

続いても、厚底タイプにあったモデルの色違いバージョン。

 

 

ぺたんこソールでは、マスタードカラーをセレクト。

 

 

肌馴染みは良く、それでいて足元のアクセントになる

柔らかなイエローカラーが目を惹きます。

 

 

光に当たった時のレザーの美しさも、

上質なレザーならでは。

ここからどう育っていくのか、楽しみですね。

 

 

 

こちらは毎年大人気のグルカタイプ。

昨年は入荷しなかったのですが、お客様のご要望も多く復活いたしました！

 

カラーは今まで1度も作成したことのないトープにて。

 

 

履けば履くほどに、レザーも柔らかく馴染み、

最初の窮屈感が嘘かのような、1番変化を感じやすいモデル。

だんだんと濃いお色味に変わっていくと、

また最初に履いていた時とガラリとイメージも変わりそうですよね。

 

 

続いても、肌馴染みの良いカラーシリーズ。

 

 

昨年マスタードにて作成していただいた際、大人気で即完売したトングタイプ。

今回届いたBRADORの中で、一番肌が見えるデザインとなっております。

よりすっきりと足元を見せたい方におすすめです。

 

レザーの分量は少ないですが、しっかりと甲の高めの部分で抑えているため、

歩いていても脱げにくく、安定感のある履き心地。

デザイン性だけでなく、履きやすさもしっかり考えられているのがBRADORのサンダルなんです。

 

 

淡いグリーンのカラーではありますが、

トープやマスタードと比較すると、可愛らしさというよりも

落ち着いた印象を受けるカラーとなっております。

 

履き込んでいき、経年変化により深いカラーになるとまた、

一味違った印象になるのではないでしょうか。

 

 

レディースモデル、ぺたんこソール最後はこちら。

 

 

厚底の際にもお伝えいたしました、

BRADORといえば、と言っても過言ではないほど。

定番で人気のVカット。

 

今回は、馴染みの良い、より女性らしい印象を受けるトープと

コーディネートのアクセントになるブルーの2カラーでご用意いたしました。

 

 

後ろにベルトなどはないため、すぐにさっと履きやすく、

それでいて割と足を全体的に覆っているので脱げにくい。

でもVカットはしっかり深く入っているので歩きやすい。

 

シンプルでありながらも、しっかりと考えられて作られた1足。

どんなお洋服と合わせてもしっくりくる。

長年大人気な理由が、履くとわかるモデルです。

 

履き込んでいくと表面にできるシワもまた、

自分だけの特別な1足として良い表情を作ってくれますよ。

 

 

続いてはメンズモデルのご紹介。

 

 

レディースでは厚底にて登場したこちら。

メンズではぺたんこソールにて作成していただきました。

 

 

足元が綺麗に見えるとお伝えしたのですが、

男性が履くと、ソール部分の幅もあるからか、

女性らしい雰囲気にはならず、むしろかっこいい。

 

肌が見える部分はやはり多いので、

しっかりとサンダルらしさも感じられます。

 

 

ダークトーンのお色味がメンズは多くなっておりますが、

艶がかなり出てくるので、履きこむとよりかっこいい自分だけの1足に。

 

 

メンズのモデル、最後はこちら。

 

 

もちろんメンズでもございます、こちらのグルカタイプ。

やはりこのグルカは女性だけでなく、男性からもリピートの声が多いモデル。

 

サンダルではありながら、踵もしっかり覆われ、

つま先まで隠れるタイプは、

本日最初にご紹介いたしましたモデル同様、

ロングシーズン楽しめ、尚且つレザーシューズ感覚で履けるのが嬉しいポイント。

 

 

今までは、ブラックやブラウン系をメインで作っていただいておりましたが、

今回は少しだけ変わり種を。

ということで、オリーブカラーにて登場です。

 

 

染ムラがヴィンテージライクでかっこいい、

ブラックほど重くなく、ブラウンほどカジュアル感もない。

絶妙な塩梅のカラーとなっております。

 

ダークグレーのようなお色味なので、コーディネートへの馴染みもよく、

でもよーーく見るとグリーン、というのが素敵ですよね。

 

 

 

いかがでしたか？

実は、店頭には今回ご紹介したサンダルたち以外にも、

サイズに限りはございますが、

異なるカラー、異なるモデルもまだまだございます。

 

ですので、気になる方はぜひ店頭にて。

ご自身のサイズぴったりのお気に入りの1足が見つかるかも…！

 

いつもご購入いただいている皆様は、今年はどの子にしようかな、、

と、お手持ちのモデルとは異なる形、カラーで選んでいただいたり。

 

BRADORが初めましてという方は、まずは履き心地、

ご自身にぴったりのサイズはどちらかしら？と

お試しにお越しいただくだけでももちろん大丈夫です！

（きっと、一度履いたら抜け出せないかもですが。。笑）

 

店頭はすっかり夏に模様替えもしておりますが、

夏の始まりを足元から。

ということで、本日は夏物第一弾としてBRADRORをご紹介させていただきました。

 

今週4/27（土）には2024年バージョンのMEKU-Tも店頭に並び、

さらにさらに、三連休限定で、素敵眼鏡MICHIOさんのイベントも。

今年はメガネだけでなく、久々に復活したコラボTシャツや、

MICHIOさんのお店で大好評いただいております、

Tシャツへのシルクスクリーンイベントまで！盛りだくさんです！

 

こちらの詳細は、また明後日、

ご案内させていただきますので、お楽しみに。。

（instagramのストーリーズでは少しだけ先取り案内をしております！）

 

今年はどんなサンダルが皆様のサンダルシリーズに仲間入りするのか。

どんな子とこの夏を新たに過ごしてくださるのか。

私たちも楽しみにしております！

 

 

muu

 

 

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