antique watch and new jewelry
みなさんこんにちは、muuです。
連日寒い日が続いていますね。
先週、地元の愛知に帰り、名古屋の大好きなイベント、
SOCIAL CASTLE MARKETに行ってまいりました!
元々は、名古屋のテレビ塔の下で行っていたイベントで、今年で10周年。
今年は名古屋城で開催され、広い会場の至るところに、素敵なお店が。
来場されるお客様はもちろん、イベントを開催しているスタッフのみなさん、
出店されているお店や作家さんなど、みなさん本当に素敵な方々ばかり。
元々は違う職種を考えていた私が、販売の仕事をしたい!と、
今こうして、横浜のeimekuにて皆さんとお会いしているきっかけの1つでもあります。
とっても思い入れのある、大切な、大好きなイベントです。
そんな愛知繋がりのお話をもう少し。
12月より、店頭に飾らせていただいているクリスマスのリース。
店頭も、よりクリスマス感満載で、みなさんをお出迎えしております!
今年は、私が名古屋で大好きなお花屋さん、
PEU・CONNU(プーコニュ)さん:@peuconnu1 にお願いしました!
お店の雰囲気も、スタッフの皆さんもとっても素敵で、
愛知で友人にお花をプレゼントしたい時などは、こちらでお願いすることも。
素敵なアレンジメントも多く、横浜に来る直前の数ヶ月、
PEU・CONNUさんのお花教室にも通っておりました。
とってもボリューミーで、クリスマスらしいリース。
1階と2階で雰囲気を変えて、作っていただきました。
ぜひ、お店にいらっしゃった際は、見てみてくださいね。
そして、2日より開催しております、kitsukiさんのイベント。
初日から大盛況で、オープンしてすぐに目掛けてご来店してくださった方も。
※予想以上の大反響のため、一時LINE等での通販対応を、お休みさせて頂きます。
急なお知らせで申し訳ございません。。
会期終了後、販売可能なアイテムがあった際はONLINE SHOPに掲載させて頂きます。
と、前置きが長くなってしまいました。。
本格的に寒くなり、ニットやコートが欲しくなるのと同じくらい、
その冬服たちを彩る時計やアクセサリーも欲しくなりますよね。
ということで本日は、kitsukiさんだけではない!
12月より新たに登場いたしました、
届きたてほやほやのアクセサリーをご紹介してまいります。
さらになんと!!!
新たに届いたアンティーク時計も、少しですが、ご紹介させて頂きます。
(このクリスマスフェアに向けて、ひっそりと温めておりました)
まずは、こちら。
” SAJI ”
アンティークのスプーンなど、素敵なデザイン(装飾)を
モチーフにしたアクセサリーを作られております。
魅力的なデザインの多いアンティーク雑貨。
なくなりゆくものを、今の生活にあったものに再生する、
良いものを残したいという気持ちから、
SAJIのアクセサリーは発想を受け、作られます。
元々額縁の彫りなど、素敵な細工に興味があり、
どんどんアンティークのアイテムに惹かれていった作家の阿部さん。
ご自身でも蚤の市などに行き、気に入ったアイテムを購入されていたのですが、
雑貨として眺めている以外にないことに物足りなさを感じていたようです。
そんな時、フランスにて、このままリングにしたい!と思う素敵なデザインの金具に出会い、
”SAJI”というブランドが始まりました。
形にするにも、何度も失敗を繰り返し、試行錯誤して出来上がるため、
開発から完成まで、おおよろ1ヶ月はかかっているんです。
その時間をかけてでも、アクセサリーとして残したいと思う作家さんの気持ちが伝わりますよね。
実際に、SAJIのアクセサリーは、近くで見れば見るほど魅力的。
細部まで施されたデザイン、場所により異なる装飾。
一体どのようにしてこのようなデザインが出来上がったのか。
そして、スプーンなどの元の形の痕跡が残っているアクセサリーも。
シルバー素材で、少しごつっとしたデザインもあるため、
女性だけではなく、男性にも楽しんでいただけるアクセサリーです。
そんなSAJIのアクセサリーに合わせた時計。
シルバーのジュエリーに合わせて、シルバーカラーのケースを選んでみました。
BULOVA ¥80,000(tax included)
ケースの装飾が本当に素敵で、アンティークらしく、
SAJIのアクセサリーと共に身に付けたら、もう、ずっと手元を見ていられる気がします。笑
アラビアインデックスのフォントも、針の形も、どこを切り取っても素敵な1本。
時計というより、もはや芸術品ですよね。
私の大好きな、ぷっくりと立体的なインデックス。
この時計が出来上がるのに、一体どれだけの時間がかかったのでしょうか。
続いても、新しく皆さんにご紹介いたします、アンティーク時計。
1950-1960’s RADO ¥60,000(tax included)
こちらも同じくシルバーケースですが、先程の子とはまた印象が異なります。
カットガラスデザインとなっているため、動くたび、宝石とは異なるキラッと感が魅力的です。
こちらは全体的にシンプルな、すっきりとした見た目ですが、
ケースとベルトの接合部のデザインに華やかさがあります。
最後は、カルティエタンク。
Cartier must tank -Argent- ¥258,500(tax included)
通称「アルジャン(銀)」と呼ばれる、
シルバー(silver925)ケースにロジウムコーティングを施した珍しいモデル。
先にご紹介いたしました2本は、THE・アンティークなデザイン。
やはりカルティエは、そちらと比較するとすっきりとしており、
華美な装飾はありませんが、それでも感じる品格が、さすがです。
ブルーの文字、ブルースチールの針、ブルースピネルのリューズ。
シルバーとブルーでまとめられ、かっこよさも感じる1本です。
続いては、SAJIとはまた雰囲気の異なる、可愛らしいアクセサリーを。
” sasie “
『自然を身に纏う』をコンセプトに草花との出会い、心に残った風景、
幼少期のころの自然の遊びの 思い出などからインスピレーションし、刺繍で表現したアクセサリー。
懐かしさと自然への愛おしさを感じていただけるようなものづくりを目指して
刺繍工場にてひとつずつ丁寧に製作しています。
よーく見ると、様々な色味の糸を使用しており、
パーツにより濃かったり薄かったり。
ゴールドやシルバーの糸も、
金属などとは異なる、控えめなキラキラした様子が素敵です。
そして、素材が糸ということもあり、
sasieのアクセサリーはとっても軽いのが嬉しいポイント。
割とロングでゆらゆら揺れるタイプって、可愛いんですが、
金属や石だと重さが気になってしまう時もありますよね。
こちらのネックレスも、ぱっと見はチェーンぽいのですが、
刺繍で葉っぱのように編まれていて、とっても軽いんです!
なので、肩が凝る心配もありません!笑
チョーカーのようにつけてもよし。
ぐるぐるっと手首に巻いて、ブレスレットとしてつけてもよし。
そんな繊細で可愛らしいアクセサリーと合わせたい時計はこちら。
TUDOR ROYAL 9K DENNISON case ¥180,000(tax included)
イギリスでの市場拡大として、あのROLEXが作った姉妹ブランドのTUDOR。
1970年代以降は盾ロゴに変更されましたが、
こちらはそれ以前の、チューダー家の紋章であるバラをアレンジしたロゴに。
個人的にこのチビバラロゴが大好きで、
初めて購入したアンティーク時計も、チビバラのTUDORなんです。笑
柔らかい雰囲気を感じるラウンドケース、
そして曲線を描いたベルトとの接合部の装飾からも、可愛らしい雰囲気に。
丸みを帯びたアラビアインデックス。
そして、ぷっくりと立体的なアップライト仕。
しかも、このケースは9Kのデニソンケースと言う、
イギリス市場にのみ供給された、デニソン社が作ったケースなんです。
海外に輸出されることがなかったので、
クオリティの高さだけじゃなく、希少性も高いんですよ。
続いてはこちら。
Cartier must tank -trinity- ¥258,500(tax included)
少し前にご紹介した、シルバーケースのカルティエと比べると、
また全然違う印象ですよね。
こちらはシルバー925に10金以上のゴールドの箔を貼り付ける”ヴェルメイユ技法”という、
金メッキよりも手間とコストかかる加工技術が施されているケース。
カルティエの名モチーフの一つである
トリニティゴールド(イエロー、ホワイト、ピンク)をモチーフにした
スリーカラーのダイヤルが特徴です。
ゴールドケースも相まって、高級感漂う1本。
ジュエラーの時計は、ジュエリーとの相性も抜群ですね。
マストタンクシリーズは、レトロな雰囲気や、大人っぽさを感じるタイプなど、
様々な文字盤デザインがありますが、個人的に、このタイプは、
上品さの中に可愛らしさを感じる文字盤だなと思います。
やっぱりこのブルースピネルカボションは、いつ見てもうっとりします。
いかがでしたか?
コートにニット、アクセサリー、時計。
今が1番、店内も素敵なアイテムが盛りだくさん。
クリスマスノベルティも、まだまだお渡ししております!
クリスマスギフトに、自分へのギフトに。
2021年の締めくくりに、とっておきのアイテムを。
ぜひ探しにいらしてくださいね。
muu
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