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Happy new year ! – 年の初めの、足元とコートと。-

皆さんこんにちは、taroです。

 

年末年始は皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

僕は地元に帰省しておりましたが、なかなかゆっくりというわけにもいかず

 

毎日家族、親族の元を転々と挨拶まわりをして過ごしました。

 

今年あたりは久々のご帰省、ご旅行を楽しんだ方も多いのではないでしょうか?

 

皆さんのお正月エピソードをお聞かせいただけること楽しみにしております。

 

 

さて、僕としましては新年最初のGOODS更新。

 

新しい年を迎え、あれやこれやと新調したくなるこの時期。

 

今回は、昨年から僕の中で密かなブームとなっている足元のお話です!

 

迎えた新年を新しい靴で、そしてそれをどう合わせるのか

 

さっそくご紹介して参ります!

 

 

ARTESANOS WALLABEE Boots / Spain

 

スペインより届いたのは、ハイカットのスエードモカシン。

 

大人の方々には少し懐かしい、

ここ数年でまたじわじわとメディアやSNSでの露出の多くなってきた所謂ワラビーブーツです。

 

 

 

手がけるのはスペイン語で職人を意味するARTESANOS。

 

 

その名の通り、一つ一つが職人の手によって仕上げられる本格派の逸品。

 

多くのシューメーカーがミシンステッチを取り入れるなか、

ARTESANOSはこだわりのハンドステッチで行うモカシン縫を得意としております。

 

そのおかげもあって、全体的にどこか温かみのある印象を与えてくれます。

 

 

スエード素材のアッパーは丈夫で柔らかく、優しく足を包み込んでくれ

 

ソールにはクレープソールが採用されているのでクッション性・グリップ力ともに良好

 

非常に快適な履き心地となっております。

 

なので普段はスニーカー派という方にもおすすめです。

 

 

カラーは汎用性の高いカーキと、差し色として足元を彩るレッドの2色展開。

 

皆さんはどちらがお好みでしょうか?

 

 

そしてカジュアルシューズの代名詞的なこのワラビー。

 

もともとは登山用のシューズから派生して誕生したという所以もあるのでしょう、

やはりアウトドア、ストリートスタイルとの相性が非常に良い。

 

ただ、それをそのままやっても面白くないと思ってしまうのが

eimekuスタッフたるわれわれの性。

 

ウールのコートで、こう合わせたいのです。

 

 

僕の場合は、ロンドントラディションのスタンドカラーコートで綺麗目に寄せつつ

ボトムスは相性の良いジーンズと組み合わせます。

 

足元にボリュームが出るので、ボトムスはルーズなシルエットでもタイトなシルエットでも◎

 

いやしかし、履き心地が良くて脱ぎたくなくなってしまいますね。。。

 

 

 

muu氏も同じくロンドントラディションから、ダッフルコートをチョイス。

 

「同じアイテムでも足元を変えるだけで、けっこう雰囲気が変わるよ」

 

同じコートを使用してのコーディネートを披露してくれました。

 

オリーブカラーのコートとカーキを合わせて同系色でまとめるのはもちろんのこと、

差しのレッドもなかなか良いではありませんか。

 

グリーン系とレッド系との補色コーデ、僕もそうすればよかったなあ

 

なんて。

 

やるなmuu氏。

 

皆さんはどんなコーディネートを披露してくれるのでしょうか。

 

楽しみにしております!

 

 

ARTESANOS WALLABEE Boots / Spain ¥21,780(tax included)

 

 

カジュアルなスエードも良いけれど、やっぱり革靴はスムースレザーでしょ!

 

という方はレマルゴ、その一択でしょう。

 

 

レザー、及びレザー製品の世界的産地である、イタリアのマルケからやってきたLemargo。

 

その詳細、魅力につきましては以前語らせていただいておりますので

 

ぜひこちらのリンクをご参照ください。

Lemargo” from Italy

 

今回はワラビーと同様に、

ウールのコートとのコーディネートをご紹介致します。

 

まずはmuu氏から。

 

 

華やかなチェック柄のコートに、足元を上品なレースアップシューズで引き締めて。

 

艶やかなバーガンディのコードバンと、色鮮やかなロンドントラディションのノーカラーコート。

 

そのコントラストが効いた、シンプルでいて狙いを定めたスマートなコーディネート。

 

 

足元にクローズアップするとこんな感じ。

 

近くで見ると、アンティーク加工を施されたコードバンがより一層、表情豊かに光ります。

 

 

このレザーの絶妙なニュアンスがLemargo最大の魅力。

 

このシューズだからこそ、品良く、それでいてほんのりと艶やかにまとまってくれるのです。

 

Lemargo Cordovan Lace Up Shoes / Italy ¥64,900(tax included)

 

 

続いてがラスト、僕のコーディネートでございます。

 

 

モイタスのステンカラーとコードバンのコンビネーション。

 

冬のデートならハズさないでしょう、

上から下までコンサバティブに。(髪色を除く)

 

 

足元へ行く前に、まずはご覧ください、このコート。

 

ポルトガルが誇るBurel社のこの上質なウール生地。

 

流行り廃りなく、年代を問わずに着られるステンカラーコート。

その上、品の良い比翼仕様。

 

個人的にも愛用するこのモイタスのコートは軽くて温かく、それでいて格好良い。

最高のアウターです。

 

そんな最高の上着を着るなら足元もとことん良い物を。

 

 

遠目からみると、一見ブラックのようにも見えますが、

やはりこちらも味わい深いムラ感のあるダークブラウン。

 

革のダイヤモンドと称される、コードバン特有の艶感ももちろんですが

 

やはりこのLemargo、何度も綴る通り風合いが最高なのです。

 

ミュージアムカーフ然り、レザー大国イタリアがおくる表情のある革は

コーディネートにグッと深みを与えてくれます。

 

上質なコートと極上の革靴。

 

最高の組み合わせです。

 

個人的にベストな合わせです!

 

Cordovan Plain toe derby / lemargo ¥64,900 (tax included)

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

足元やコートを新調して迎える新たな年。

 

この一年はきっと素敵な年となることでしょう。

 

引き続き、本年もどうぞよろしくお願い致します!

 

taro

 

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