VASCO LEATHER VOYAGE 2WAY RUCKSACK
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みなさんこんばんは、muuです。
気付けばお正月明けから1週間。
その経過の速さに驚きながらも、早く春は来ないかと思ってしまうほど、
まだまだ身体の芯まで冷え切るこの季節。
特に朝晩は、寒さに負けて、思うように動けなくなってしまい、
未だセーターやコートなど、冬物を物色してしまう日々。笑
そんな寒さの中、先週のikeda bakery × eimekuには、
本当にたくさんの方に足を運んでいただきました。
ありがとうございました。
嬉しいことに、オープン前から想像以上の行列。
ikeda bakeryを初めて知ったという、eimekuによく遊びに来てくださるお客様も。
反対に、ikeda bakeryをよく訪れる方で、
近くに住んでいるのに、全然知らなかった!初めて来ました!
というお客様もいらっしゃり、お買い物を楽しんでくださっている姿がとても嬉しかったです。
と、前置きが長くなってしまいました。
本日は、毎日を共に過ごすアイテムを新調するにはもってこいの新年。
これから1年頑張る自分へのご褒美に。
新調したくなるのは、靴やコートだけではございません。
ということで、ぜひともお勧めしたいアイテムをご紹介。
「旅の道具」をコンセプトにものづくりをするブランド、”VASCO”。
レザー1枚1枚、人の手により丁寧に染色されたレザーは、
まるで時間をさかのぼったような、ヴィンテージ感のある革に。
その詳細、魅力につきましては以前語らせていただいておりますので
ぜひこちらのリンクをご参照ください。
Baggage Road Wonderful “VASCO” by taka
本日は、その中でも個人的にとっても気になっているバッグをピックアップ。
(占いや風水は疎いですが、なんだかんだ気になるタイプの私は、
新年にバッグを買い換えると運気も上がるということを知り、一気に気持ちがお買い物モードに。笑)
VASCO LEATHER VOYAGE 2WAY RUCKSACK ¥57,200(tax included)
小さめのレザーバッグも惹かれますが、やはり実用性も兼ね備えたリュックは欠かせません。
どう頑張っても荷物が多くなってしまうタイプとしては、
トートバッグやショルダーバッグよりもたっぷり入り、
さらには重さも、両肩に分散されるため、他のバッグたちよりも軽く感じるリュックは重宝します。
段々と、旅行をする機会も増えてきている中。
キャリーケースは手軽に荷物を運べるけれど、やっぱり邪魔になる。
たっぷり入るトートバッグも良いけれど、肩が途中で耐えられない。
そして、どちらも何かと片手を奪われて、常に両手を自由に使えない。
その分、リュックは荷物を持っている状態でも、常に両手が使えて、
走っても、ちょっと無理をしても、絶対に背中にいてくれる安心感。
ただでさえ荷物が多い中、お土産なんて買えば、
リュックを選ばなかった自分を恨むほど。笑
それくらいに、1番といっても過言ではないほど、楽に身動きが取れるんです。
かといって、ナイロン素材などでは、とってもカジュアル。
元々は、手軽さを求めてよく使用しておりましたが、
服装もとってもカジュアルなのに、バッグまで…となると、
年齢を重ねるたびに、どことなく抵抗感も。
もちろん、その感じも好きなのですが、
レザーに魅了されてからは、やはりバッグもレザーを持ちたい!
レザーというだけで、カジュアルアイテムも、少し上品さを感じる!
はたまた、ちょっと綺麗めな服装をしたならば、
ナイロンリュックはちぐはぐで…
そんな時に使えるリュックが欲しい…!
となるとやっぱりレザーじゃないか、と思うのです。
そんな嬉しいアイテム、欲しいに決まっております。
15inchのパソコンも入るほど、大きさはしっかり確保。
パソコン保護ケースに入れても余裕なのではないでしょうか?
A4の書類も、お弁当も、水筒も、必需品を入れるポーチも、折り畳み傘だって。
お写真を撮るのが好きなお客様も多く、カメラ用バッグを探されている方もちらほら。
せっかくなら、THE カメラバッグ!ではなく、見た目もこだわりたい。
そんな方にもぴったりな、一見とてもかっこいいのに、カメラや替えのレンズ等も入る大容量。
でも、厚みはあまりないので、大容量の割に、
背負っていてもかなりすっきり。邪魔になりません。
サイドも、荷物が多い時は、上まで入るようにマチをしっかり作り、
荷物が少ない時は、パチッとコンパクトに閉じて。
パーツもVASCOらしく。
ヴィンデージのように加工され、このレザーとの相性も抜群。
細部まで、とことんこだわりの詰まった仕上がり。
レザーの重厚感で、ポケットやら何やらがたっぷりついていると、
それはそれでかっこいいのですが、少しこってりとした印象も。
あくまで、デザインの美しさも維持しつつ、
機能性も求めているのがVASCOのバッグ。
背中部分には内側に繋がるファスナーも。
混雑した電車の中でさっと荷物が取り出せるのはもちろん、
バッグをいちいち下ろさなくても良いのは、あると嬉しいポイント。
さらには、荷物が多くなっても安心。
ショルダー部分はフェルト生地で肩への負担を軽減。
レザーバッグ特有の、初めの硬さや肩へうまくフィットしない、
そんなこともなく、しっかりと馴染んでくれます。
さらには、リュックにはあまりない、ショルダーストラップの取り外し。
ここが取り外せると、ハンドバッグとして使える嬉しさと、
収納時にも邪魔にならないという、一石二鳥。(いや、もっとでしょうか?)
VASCOのレザーは前述した通り、まるでヴィンテージのような風合いが魅力。
これだけ贅沢にレザーを使用していて、余分な装飾もない。
それでいて、艶感のある綺麗なレザーだと、ちょっと普段使いには持ちにくい。
でも、このVASCOらしいこの風合いのレザーだと、普段使いもとってもしやすい。
むしろ、ガシガシ使用して、さらに味のあるレザーに育てていきたくなります。
一眼見ただけて、かっこいい!と見惚れてまいますね。
– B.L.W. –
“Baggage Load Wanderlust”『荷物を詰め込んで放浪したくなる』
まさにそんな言葉が似合うほど。
どさどさっと荷物を入れて、行くあても決めず、バッグとの時間を存分に楽しみたい。
色々な場所に、このバッグを連れていきたい。
リュックのみならず、店頭には他にも、
そんな旅のお供に、毎日のお仕事バッグに、
カジュアル使いにしたくなるようなバッグたちが揃っております。
(一部、色の欠けや最後の1点となっているアイテムもございますのでお早めに…!)
2023年。今年から、日々を共に過ごす、長く愛用するバッグはどの子にしようか。
悩む時間も楽しくなるような、バッグをぜひ見にいらしてくださいね。
少しずつ、春に向けた新作もちらほらと。
まだ寒さが残る中、冬物を探しに、春を視野に入れたアイテムを探しに、
もちろん、ギフト探しも、お手伝いさせていただきますので
お気軽に、遊びにいらしてくださいね。
muu
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