3日間に亘って綴ってまいりました、

“MESSERSCHMITT 2023 NEW COLLECTION”

その最後を飾るのがこちら。

 

 

 

前回、オーナーkodairaより語られた通り

大戦時に軍用時計の供給を行っていた背景を持つAristo社。

 

そのAristoが手がける、

同じく大戦時に活躍したドイツが誇る戦闘機 の名を冠したブランド

“MESSERSCHMITT”

 

そうした文脈の中、今回のシリーズもまた例に漏れず

ミリタリー時計の意匠を凝らした最高の仕上がり。

 

 

ミリタリー時計においては精度や堅牢性に加えて、

いかなる環境下でも瞬時に時刻が読み取れる”見やすさ”が求められる。

 

例えば、

 

 

視認性の高いブラックダイヤル

 

こちらはパッと見た時に、白地に黒の文字よりも

黒字に白の文字という方が見やすいためである。

 

また赤い秒針も、長針などと見間違えることなく

すぐにそれが秒針と判断できるようにするためのもの。

 

 

夜光の乗ったハンド、アラビアインデックス

 

これは暗いところでも時刻がわかるように。

 

 

彼のダーティーダースシリーズにも通づる

実用的なミリタリーデザインとなっている。

 

 

 

 

サイズのバリエーションも豊富に

メンズはもちろん、ミリタリーウォッチに憧れを持つ女性への最適解でもある。

 

 

まずは

女性の腕にも収まりのよい、ケース径35mm。

 

バーハンドにデイト付き。

 

シーリズの中で最もシンプルで馴染みの良いデザインは

性別を問わないユニセックスな一本。

 

left : ¥33,880(tax included), right : ¥36,080(tax included)

 

続いては

 

 

ミドルサイズのケース径38mm。

 

女性がつけると存在感があり、

男性であればこれくらいは欲しいところ。

 

針はローザンジュハンドとなり、デイトも付いている。

 

バランスの取れた一本。

 

left : ¥43,780(tax included),  right : ¥45,980(tax included)

 

最後は

 

 

男性がつけてもそこそこの存在感がある

ケース径42mm。

 

しっかりと腕元で主張させたい時にはこちらがベスト。

 

デイトのないすっきりとした顔立ち。

 

left : ¥45,980(tax included), right : ¥48,180(tax included)

 

三者三様、以上のサイズバリエーションより

お好みに合わせてお選びください。

 

 

ドイツ時計の聖地、プフォルツハイムにて

今もなお職人たちがハンドメイドで作り上げる、

無骨な中にも品と愛嬌とが共存するミリタリーウォッチ。

 

年齢、性別を超えて、日常を彩る

あなたにとって最良の一本となることでしょう。

 

taro

 

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