John Woodbridge & Sons Makers limited items
誇らしげに記された刻印。
Made in Franceの文字。
パリはサンジェルマン=デ=プレ
セーヌ川左岸。
オルセー美術館を抱えるこの地区は、
その昔、ピカソやヘミングウェイ、多くの芸術家、知識人が集った街。
人々に偉大なインスピレーションを与えた街。
そんな街にお店を構えるのが、このJohn Woodbirdge & Sons Makers。
決して名ばかりのMade in Franceではないのです。
無駄のない輪郭、異国の空気を含んだ佇まい。
なにより注目したいのはこの革。
厚みは3mm以上。
ベルトに使うようなコシのある骨太の革です。
この硬くて丈夫な革を立体に起こしていくのは、想像するにかなりの苦労。
どんな顔をした職人が、
どんなミシンを使っているのだろうか、
職人もミシンも1日作業を続ければ音をあげてしまいそう、、
パリの街中にそんな一コマを思い浮かべると、またこのバッグが好きになります。
こんなに丈夫で硬い革も使い込んでいくと柔らかくなって、この表情。
実際に、約2年半ほどほぼ毎日使用したレザーバッグ。
クリームを塗り込むなど、特にお手入れをしていなくとも、
色味が深くなり、光沢も増し、元の硬さは嘘かのような柔らかさ。
やっぱり革は使い込んだ姿が美しい、改めてそう感じさせてくれます。
今回フランスより届いたこちらのバッグ。
現在は製作もされておらず、再入荷もない。
各カラー店頭に1点ずつという限定でのご紹介となります。
13inch leather satchel ¥58,000(tax included)
マチが厚すぎないスマートなつくりでありながら大容量。
パソコンはもちろん、A4サイズのファイルも綺麗に収納でき、ペットボトルも入るので安心です。
合わせて財布や手帳、小物類も。
見た目とは裏腹に、意外と必需品+αとたくさん入れられるので、
お仕事にもお出かけにもお使いいただけます。
手に持っても、
ショルダーストラップをつけて背中で魅せても、
いつも、今日の主役になるバッグです。
document holder ¥49,800(tax included)
こちらは先程よりひと回り小さいサイズ感ですが、
A4サイズはばっちり収納可能。
厚みのあるものは初めは入れづらさがありますが、
お財布やPC、本など小物もスルッと入ります。
こちらも取り外し可能なショルダーストラップ付き。
自転車に乗りたい時、両手を空けたい時は便利ですね。
ちょっとやそっとじゃ壊れない、
フランス生まれのバッグたち。
お仕事にもお出かけにも
いろいろな日々を共にし彩ってくれます。
ぜひ皆さんの手で、
長く時間をかけて
とびっきりの表情に仕上げてほしい。
いつか、
このバッグを連れてパリの街を、
そしてJohn Woodbridgeのお店へ。
そんな妄想を頭に描いている
takaからでした。
taka
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