1979’s YUGOSLAVIA ALUMINIUM CONTENNA
9/28のこと。
何やらkodairaとterusukeが地図を見ながら慌ただしくしています。
そして私たちに一言…
terusuke「僕ら、4日後行ってきます。」
seki&suu「えぇーーーー!」
いつもの事ながら、急に決まるアンティークの買付けの日程。
ドタバタと準備し、今日、日本を立ちました。
しかも、同日出発なのに、なぜかkodairaは羽田発でterusukeは成田発…
出発早々ケンカしたのか?とも思いましたが、一体何があったのでしょうか。
買付けから戻るのは、10月後半です。
どうか体に気をつけて、仲良く行ってきてください。
さて、日頃からスペシャルなものがないかと目を光らせて歩くkodaira。
これは…!と思ったものは即商談、即仕入れです。
そんな感じでeimekuに突然届く商品にはスタッフは慣れっこのはずですが…今回のは、すごいんです。
ガシャンガシャン! すごい音をたてて運ばれてきたアルミ製の何か。。
梱包を解くsuuの声がします。
suu「きゃー、何かすごいの届きました!」
1979’s Yugoslavia Aluminium Contenna / ¥26,800(+tax)
1979年代に作られた 今はなきユーゴスラビア軍が使用していたヴィンテージのアルミコンテナです。
玄関先に置けば、小物入れを兼ねた靴を履くときのベンチ代わりに。 キャンプ道具を入れて車に積むのもかっこいいです。
折りたたみ式なので、使わないときは、折りたたんで隙間に立てかけたりとコンパクトに収納できます。
軍用品のいいところは、シンプルで実用的なこと。 座っても潰れないくらいのしっかりした重さもあります。
もともとは、フランスパンなどの長いパンを輸送するためのボックスだったんです。
こんな丈夫でかっこいいコンテナに入れていたなんて、まさに男のロマン!というところでしょうか。心打たれます。
これを見つけたkodairaの飛びつく絵が目に浮かびます… しかもレアであまり見つからないのだそうです。
まだ在庫がございますが、気になる方はお早めにどうぞ。
そして今回ちらっと登場した美味しそうなバゲット。
9月、白楽にオープンした「SIX SQUARE BAKERY」さんのパンです。
白楽の仲店通りにあります。 お散歩がてら行ってみてくださいね。
seki