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ケルティックのルーツと彼らの誇りについて少し語る(アイルランド)

 

ツイードの歴史は18世紀後半→日本は江戸時代

アランニットは1900年→明治中期

 

日本で言わば着物を輸入販売している様なもの

 

今も尚変わらぬケルト人の誇る伝統業を輸入

 

1点1点横浜、東京エリアのお客様中心にご案内出来ている事この上なく幸せだと思う

 

eimekuのGOODSページにもケルト人、アイルランドの歴史について語ったが

 

彼らの感想を語ると

 

吹き曝しの強い風、断崖絶壁の波が荒れ狂う大西洋にも負けず我慢強く

 

男性は紳士的、女性は母親の様な愛情と包容力を持ち

 

我々日本人をとても心温かく迎え入れてくれる

 

冬はいつもパリから上陸する事が定例

 

その時の思い出話を少し

 

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2019年1月

 

初めて家族をフランス(パリ)-アイルランド(ダブリン)に連れて行った

 

パリのアパルトマンは2区ストラスブールサンドニのメトロの駅の目の前

 

ここがまたヤバイ所で….

 

アパルトマン一歩外に出るや朝から仕事も無くたむろしている輩ばかり

 

移民率が高く本当に治安は劇的に悪い

 

時は正に世紀末

 

リアル北斗の拳さながら

 

絡まれたらどうしようか….父ちゃん守れんのか….💧

 

そんな事ばかり考えていたパリの日々

 

パリ脱出の日

 

『ここは通さねーぜ♡』と言わんばかり

 

タクシーがあっという間に輩に囲まれる

 

スーツケースをガラガラ転がす勢いを利用しサッと車へ乗り込みパリを脱出!!

 

ダブリンの空港-街に着き

 

超安全な治安を感じた時は思わず涙、緊張感が一気にほどける

 

そう、ダブリンは家族を放っておける

 

 

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この国に何度なく通ってニット、ツイードの仕入れを行っているが

 

嫌な思いなどしたこと一切無い

 

ニッターさん達は私達のアレンジ願いにも嫌な顔ひとつせず受け入れてくれ

 

お母さんは情熱と愛情に溢れ

 

今年も日本へ上質なニットやツイードを届けてくれた

 

さあ、エイメクのふゆじたくがやって来る

 

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28日土曜日は私もブラウベルグ、エイメク共にヘルプへ

 

皆様良い週末をお迎えください

 

kodaira

 

 

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